3/19神戸新聞・文化面“同人誌”欄・・・真銅孝(文校事務局員)が同人誌『babel』で発表した小説「タクシーと菅原のためのバガテル」が取り上げられる。
【今日の新入生・今春36人目】奈良県の78歳女性が60年位ぶりに再び文校へ◆今日の春期3回目の体験入学<昼>に3名(うちZoom1名)参加。応援の在校生5名◆4回目の体験入学は、明日・22日(土)午後2時から。8名の参加予約あり。飛び入り歓迎。
大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)。今日の金曜日は午後2時開始の[昼の部]のみで、担当は4月から新任の名倉弓子チューターでした。文校教室に来られた富田林市の女性と京都市の男性の2人に、香川県からZoom参加の女性1人だけでしたが、在校生5人が応援に駆けつけてくれました。在校生の6枚の掌編小説をいろいろな角度から合評し盛り上がりました。4時ごろ教室をあとにし、みんなで喫茶店に行った模様。
◆体験入学(オープンキャンパス)は、残すところ、明日・22日(土)昼と25日(火)昼・夜、27日(木)昼・夜、28日(金)夜の開催です。
それらに、何度(昼も夜も)参加していただいても結構です。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。
事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
◆体験入学には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
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今日(21日)、奈良県大和高田市の78歳女性から、封書で「入学申込書」がとどきました。通教部・小説クラス希望です。
女性からは、3/12朝日新聞・夕刊の“文校・春期生募集”の記事をみた直後に、文校事務局へ電話がありました。60年ぐらい前に、文校にいたことがある、とのことでした。78歳という年齢は今のところ、福井県の女性と並んで今春の新入生の中では最高齢になります。
「入学申込書」には、【この歳ですが、何も分かりません。色々勉強させていただきます。よろしくお願いします。】と、記されていました。
(小原)
第45回大阪文学学校賞≪3部門≫発表! ☆間瀬翠<4月から夜・平野c> ☆全美榮<昼・谷c> ☆堀和恵<通教・音谷c>
第45回(2024年度)大阪文学学校賞の各部門の受賞者は、下記のように決定しました。
4月6日(日)の入学開講式の中で、文校賞の授与式はおこなわれます。受賞者へは、賞状・賞金(本賞5万円・佳作3万円・奨励賞2万円)が贈られます。受賞者で出席された方には、短めな受賞スピーチをおこなっていただきます。
欠席される受賞者からは、スピーチ原稿を送ってもらって代読し、後日クラスゼミなどの中で賞状・賞金をお渡しします。
●小説部門
(応募6編+「樹林」年間掲載作15編のうちから)
間瀬翠<奈良市>・「クマの黄色い帽子」(応募)
佳 作:岡本千尋<大阪府>・「誰そ彼のあわいに」(樹林 24年11月号)
奨励賞:黒田サリュー<大阪府>・「夏炉」(樹林 24年6月号)
●詩部門
(応募13名26編+「樹林」年間掲載作17編のうちから)
全美榮<大阪府>・「拳の萌芽」(応募)
佳 作:福石ゆうき<大阪市>・「告知」(樹林 25年1月号)
奨励賞:荻野真理子<大阪府>・「コトバ」(樹林 24年5月号)
●エッセイ・評論・ノンフィクション部門
(応募10編+「樹林」年間掲載作9編のうちから)
堀和恵<大阪府>・「生きて、書いて」(応募)
佳 作:森實啓子<大阪府>・「南町(みなみまち)の栗田さん」(応募)
エッセイ奨励賞:新居輝夫<兵庫県>・「再会のかたち」(樹林 24年11月号)
最終候補は、3/13文校ブログで発表してあります。
今春2回目の体験入学〔昼の部〕に7名(教室3名、Zoom4名)。在校生は教室に4名(香川県丸亀市から車とバスを乗り継いで/京都市から二人の子供連れで)◆3回目の体験入学は、21日(金)午後2時から。
今日の一日体験入学は昼の部のみで、入学検討者7名(うち既に入学手続きをされている方が3名)の参加がありました。手続きをされている方の中には、どのクラスにしようか決めかねている人もありました。
担当されたのは、昨年10月に新設された昼間部/エッセイ・ノンフィクションクラスを受けもつ谷良一チューター。23年秋に刊行され評判になった『M―1はじめました。』(東洋経済新報社)の著者であり、昨年3月まで文校学生委員会の委員長を2年間務めていました。
谷チューターを中心に既入学生、入学検討者、在校生の計12名で繰り広げられた在校生作品(エッセイ)の合評会は、さまざまな視点からの意見・感想が相次ぎ、大いに盛り上がりました。【その間、5歳ともうすぐ4歳の子どもは食べることと“ぬりえ”に必死でした。】
体験入学のあと30分ほどして、Zoom参加の方から、次のようなメールが飛び込んできています。
「表現について考え、学びの多い時間でした。とにかく楽しかったです。
提出されていたのがどれも読み応えのある作品で、皆さんの講評も多方面からで大変面白く、ハッとさせられることが多かったです。」
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◆あさって(21日/金曜)は、今春3回目の“体験入学(オープンキャンパス)”です。午後2時~4時の〔昼の部〕のみで、小説クラスの名倉弓子チューターが担当されます。
◆大阪文学学校がどういうところか見てみたい方、
書くことに関心がある方、
入校を検討されている方、
すでに入学手続きをされている方、
またもう一度見学したい方、
どなたでも気軽にお越しください。
◆ただいま文校ブログやⅩで流している文校紹介の動画〔7分版〕を見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、システムやカリキュラムや諸行事などの説明があります。その後、現在校生の短い作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
◆“体験入学”には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評用の作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
◆21日“体験入学”〔昼の部〕には教室3名、Zoom1名(香川県高松市)の予約があります。飛び入り参加も歓迎します。
◆“体験入学”終了後、入学手続きをおこなうこともできます。
(小原)