文校ブログ

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『三田文學』2021年冬季号の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、20編中10編。『樹林』通教号からも3編。

『三田文學』2021年冬季号(No.144)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者とその小説は、次のとおり。( )内は、同人雑誌名と通巻ナンバー。 ◆大阪文学学校・在校生 ...

春期8人目の新入生。京都市の30代女性が通教部・小説クラスへ。

きょう入学申込書をオンラインで送ってこられた京都市の女性は、文校のことは現在文校に通っている友人から教えてもらったとのことです。 入学申込書の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところには、...

公開/昼・文章講座に17名。うち一般2名。

きょう午後3時から6時10分まで文校教室で、公開の昼・文章講座(担当;日野範之チューター)がありました。一般の方2名を含めて17名出席。作品提出者は19名中14名出席。 ◆次回の昼・文章講座は2...

1/19東京新聞(夕)で、やまさきじゅんよさん(文校通教部修了生/徳島市)の『遊山箱(ゆさんばこ)』英語版が取り上げられる。 

20年11月4日文校ブログ参照 20年10月27日文校ブログ参照 ◆徳島市在住のやまさきじゅんよ(山崎純世)さんは、2010年4月から大阪文学学校の通教部に3年間在籍されています。 ...

☆新刊紹介☆木下昌輝さん(3度、直木賞候補/文校修了生)『応仁悪童伝』(角川春樹事務所/1800円+税)

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学校夜間部...

【大阪文学学校学生委員会】のオンラインイベント<第12回(2/6)>

オンラインイベント<第11回>の予告は、本ブログには出ていませんが、正月にひっそりとおこなわれたそうです。 (小原)...

☆新刊紹介☆堀和恵さん(文校・通教部生)『評伝 九津見房子~凛として生きて~』(郁朋社/1500円+税)

《予告》【1/22毎日新聞全国版に載る広告】 堺市の堀和恵さんは、もと中学校の社会科の教師で、大阪文学学校には2014年4月からずっと通教部に在籍。現在、エッセイ/ノンフィクション(...

徳間書店の文芸PR誌「読楽(どくらく)」2021年1月号に、野々上いり子さん(文校・通教部生)の大藪春彦新人賞受賞作が掲載される。電子書籍版もあり。

【『読楽』1月号の表紙】朝井まかてさんも、時代小説を連載しています。 【『読楽』1月号の目次】名だたる作家の名前が並んでいます。 【大藪春彦新人賞発表ページ】野々上さんの「受賞...

6人目(昼間部)、7人目(通教部)の春期新入生。

◎春期6人目の新入生は、大阪市の28歳男性。昼間部・小説・土曜日クラスへ。 影響を受けた作家は、【太宰治】だそうです。 ◎春期7人目の新入生は、明石市の42歳女性。通教部は決まっているのですが...

名画シアター(昼・文章講座の課外)に5名。 ◆学生委員会に教室3名、Zoom6名。

◆昼・文章講座(担当;日野範之チューター)の【課外】として、昼2時から6時過ぎまで、文校教室でおこなわれた“名画シアター”に、日野チューターを含めて5名の参加がありました。10年前にNHKプレミアム上...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に28編、エッセイ部門に6編、詩部門に24編。

朝井まかてさん(直木賞受賞)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(集英社と朝日新聞出版から立て続けに長編小説の単行本を刊行)もかつて載ったことがあり...

本日公開! 「詩時評(第21回)」(松本衆司執筆) ◆「小説同人誌評(第28回)」(細見和之執筆)も公開中!

2019年5月号(通巻652号)まで『樹林』本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページに移動し公開されています。トップページを下の方...

大阪文学協会の定例理事会が開かれる。

6時45分から9時20分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。出席は、細見和之(文校校長)、中塚鞠子、平野千景、美月麻希、小原政幸(文校事務...

昼・文章講座(担当;日野範之チューター)【課外】・・・1/18(月)名画シアター

◎換気を充分にし、椅子の間隔を広く取って、おこないます。...

藤岡陽子さん(文校修了生)の新刊2冊 ☆『きのうのオレンジ』(集英社) ☆『メイド・イン京都』(朝日新聞出版)

【20/10/26朝日新聞(朝)・集英社の広告より】 【21/1/9朝日新聞(朝)・朝日新聞出版の広告より】 京都府在住の藤岡陽子さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、20...

春期5人目の新入生は、21歳女性(大学生)。昼間部小説・火曜クラスへ。

きょう、オンラインで春期入学を申し込まれたのは、大阪市の21歳女性で大学生です。《25歳以下の奨学制度》が適用され、学費は通常より2万9千円割り引かれます。 知人の紹介で、文校を知ったとのことです。...

『樹林』在特(6月)号応募の締切は、16日(土)午後3時厳守。

『樹林』在特(6月)号への応募は、あさって・16日(土)午後3時、ぜったい厳守とのことです。文校持ち込みも、同じく午後3時までです。 その日、学生委員会・在特部は少人数、教室に集まり、作品の分類やリ...

冬休み明け組会(クラスゼミ)スタート! ◆春期4人目の新入生!!

予定どおり、今日から冬休み明けのクラスゼミが開始され、昼間部の大西クラスが2021年最初のゼミ(作品合評会)にのぞみました。もう一つの昼間部クラスで、ほぼ全員がZoomをつかっている津木林クラ...

1/7中日新聞〈夕〉・・・細見和之・文校校長の詩集を、犬飼愛生さん(第21回小野賞受賞)が紹介

名古屋市の若手詩人・犬飼愛生(いぬかい あおい)さんが実感をこめて紹介している細見・文校校長の詩集『ほとぼりが冷めるまで』は、昨年度の第58回歴程賞を受賞しています。 詳しくは20年12月1...

祝☆岡本佳奈さん(文校修了生)が第55回北日本文学賞・選奨を受賞。選奨(第2席)受賞は3年連続、文校出身者。

2018年3月までおよそ3年半、文校夜間部に在籍されていた岡本佳奈さんの小説「家外不安全」が、宮本輝氏選「第55回北日本文学賞」(主催;北日本新聞社)の選奨に選ばれました。国内外からの応募1119編の...