【今朝(8/23)の朝日新聞“読書”欄】中西智佐乃さん(文校修了生)の三島由紀夫賞受賞作『橘の家』の書評が載っています。
■中西智佐乃さんは、2008年10月から18年3月までの間、休学期間をはさみながら大阪文学学校の夜間部あるいは昼間部に実質5年間在籍されています。19年に、応募総数1972編の中から、小説「尾...
●《25年秋期・9人目の新入生》●夏木志朋さん(文校修了生)のインタビュー記事をみた、大阪市の23歳男性が夜間部・本科小説クラス<火曜>へ。“25歳以下への奨学制度”が適用され、年間学費は通常より2万9千円割引。
23歳男性からオンラインで「入学申込書」がとどきました。 これまでメールや電話による問い合わせがまったくなかった方でした。おそらく、文校のホームページをみて、入学を決断していただいたのでしょう。 ...
【『オール讀物』9・10月号の“直木三十五賞選評”を読んで】――夏木志朋さん<文校修了生>の『Nの逸脱』は最終段階の2作に残っていた・・・。実に惜しかった。まだ36歳の夏木さんのこれからに期待すること大!
今日発売された『オール讀物』(発行;文藝春秋)9・10月号の“激論4時間!直木三十五賞選評”の全20頁を読みました。今173回の直木賞は、芥川賞ともども「該当作なし」ということで、大きな話題になりまし...
公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座(第3回)のZoom配信のご案内
公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。 ※事前にZoom受講料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。 8月23日(土)1...
8月11日(月・山の日)第27回小野十三郎賞第2次選考会が開催されました。★その結果、詩部門12冊、詩評論書部門2冊の最終候補作が決定しました!
2025年8月11日(月・山の日)大阪文学学校において第27回小野十三郎賞の第2次選考会が開催されました。詩部門では38冊の作品、詩評論書では5冊の作品が1次選考を通過していましたが、今回の2次選考を...
森村泰昌さん(美術家)が、大阪文学学校在籍時<1978年>のことに言及――「私の履歴書」を連載している日経新聞の8/10付最終面<文化欄>で★岡山市の昼間部生が知らせてくれ、川西市の一般の方から入学の問い合わせがありました。
8月10日は日曜日でしたが、「文校ニュース」を全国に向けて424部郵送するために文校に出てきていました。その日の朝の日本経済新聞で森村泰昌さんの連載コラム「私の履歴書」をみたということで、2名...
盆休みを終えて、今日(18日)から文校事務局始動。春期第8回・学生委員会が開かれる★明日(18日)から昼・夜間部組会<クラスゼミ>もスタート。入学検討の一般の方も、昼・夜間部のクラスを見学できます。
◎明日から、夏休み明けの昼・夜間部計14の組会(クラスゼミ)が一斉に始ります。秋休みに入る9月11日までの間に、どのクラスも3回か4回のゼミがあります。 また通教部のスクーリングが、9月14日(日)...
≪在校生および休学生の皆さんへ≫25年秋期・進級検討のための組会(クラスゼミ)聴講にぜひ!ZoomでもOK★≪休学生の皆さんへ≫復学の態勢はととのっていませんか。連続して休学できる期間は2年が限度です。
お盆明けの昼・夜間部組会は、8月19日(火)からはじまります。下に列記した小説クラスは、25年秋期[10月5日開講]の進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。三つま...
おととい(8/10)午後2時40分、「文校ニュース」8月号<16頁立て>を全国に向けて424部発送!◆春期新入生70名中、提出のあった56名の「ハガキ一枚・課題作品」を一挙掲載。読み応え十分!
3日前(9日/土曜)は、真銅・事務局員と二人で、「文校ニュース」春期第3号(8月9日号)づくり。昼1時過ぎに開始したのだが、2人だけではなかなかはかどらないので、文校から80メートルのマンショ...
7/23神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、大阪文学学校修了生3名[佐藤弘二郎・やぎみわ・衿さやか]がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。
◎7/23神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた佐藤弘二郎さんの小説は、同人誌『てくる』35号に掲載されている「もしも手紙が書けたなら」。 ◎やぎみわさんの小説は、同人誌...
【今日<8/10>の中国新聞・島根県版】・・堀越千歳さん(大阪文学学校生/ペンネーム;浅井歌音)らが、15日(金)に島根県浜田市で“平和の尊さを訴える朗読会”を開催します。
▲堀越千歳=浅井歌音(あさい・かのん)さんは現在、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに属しています。 文校学生員会でも活躍中です。 ▲8/2(土)に広島市平和記念公園レストハ...
8/23<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は44名から。うち、一般は東京2名・岡山など6名■作品提出は、①回目[参加1年以上は提出不可]・20名→②回目・37名→③回目[今回]・44名と増加■参加者は、①46名→②50名→③60名と予測
半年に3回行われる昼・小説(エッセイ)入門講座は、文校修了生で第113回文學界新人賞受賞の馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが担当しています。 馳平講座は、Zoomを併用しているため自宅からの受講...
《25年秋期(10月5日・入学式)》入学8人目。大阪市の80歳女性が、夜間部/詩・エッセイ/高田クラスへ■今までの新入生8名の居住地は、札幌・東京2名・名古屋・大阪2名・奈良・徳島。年齢は、20代2名・30代1名・40代3名・80代2名。
大阪市鶴見区の80歳女性が8日(金)の夕方、文校に来られて夜間部への入学手続きをされました。その1週間前に、文校修了生の中谷さんと一緒に文校を訪ねて来られて、30分ほど説明を受けられた方です。 「入...
本日公開!「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第14回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第45回)」(細見和之執筆)も公開中!
本日、「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執...
昨夜(8/4)、1年ぶりに文校総会(社員総会)を開催! 教室出席16名、Zoom出席7名、委任状10名。
8月4日(月)午後7時から9時30分まで、一般社団法人・大阪文学協会<大阪文学学校の運営母体>の社員(文校)総会が文校の一室で開かれました。昨年7月31日以来、1年ぶりの開催でした。《2年前の8月4日...
8/23<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は、今日の1次締切までに25名提出。内訳は、在校生15名、秋期(10月)新入生2名、休学生1名、OB2名、東京②・岡山などから一般5名★今夜、担当の馳平講師に速達で郵送★2次(最終)締切は8日<金>
一般の方にも開放している8月23日公開/昼・小説(エッセイ)入門講座【馳平啓樹講座】の課題作品の提出は1次締切日の今日だけで、8名からありました。そのうち、郵送が4名で、事務局持ち込みが在校生3名と一...
8/2広島公演“戦後八十年目の夏 祈りを込めて”において、浅井歌音さん(夜・松本クラス生)の原作・脚本「スカーレットのごとく」が朗読される★8/15には、浅井さんの生まれ故郷の島根県浜田市でも公演。
上のチラシにある浅井歌音(あさい・かのん)さんとは現在、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに属している堀越千歳さんのことです。 広島市平和記念公園内でおこなわれる8/2(土...
■今夜19時からの春期第7回学生委員会に、9名出席(うちZoom1名)◆昼間14時には林・学生委員長ら3名が集い、『樹林』在特号の<小説部門>1次選考通過作品10編(応募28編)を2次選考委員10名へ発送!
★午後2時から、『樹林』11月・在特号の選考に関わる作業をこなしたのは、林隆司・学生委員長のほかに當山さん、黒田さんの2人。 まず、応募作品のコピーで自宅選考をおこなってくれた1次選考委員27名から...
《25年秋期(10月開講)入学》7人目。徳島市の43歳女性が、通教部/詩・エッセイ/平居クラスへ★月刊の詩雑誌『詩と思想』や「徳島新聞」を通じて文校を知る。6月スクーリングをZoomで見学。
今日、徳島市の女性からオンラインで「入学申込書」がとどき、1年間の学費も納入されていることが確認できました。 女性は、6/22通教部スクーリングのとき詩・エッセイクラスの作品合評会を自宅からZoom...
『季刊文科』100号【同人雑誌季評】・・・小説が取り上げられたのは、『樹林』通教号[25年2・3月号]から文校通教部生・大葉粒、それぞれの所属同人誌から津木林洋・昼間部チューター、修了生・波乃真子、同・衿さやかさんら多数。
【津木林洋「塗り込められた部屋」――同人誌『せる』第128号】 【大葉粒(おおは・つぶ)「檻のくに」<29枚>――『樹林』通教部作品集[25年2・3月合併号/Vol.710]】 ...