文校ブログ

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【今日の新入生は2名】①昨夜の体験入学にZoom参加していた徳島市の女性が夜間部・松本Cへ②来校し30分以上話し込んだ川西市の男性が通教部・小説Cへ ◆3回目の体験入学は、あした(20日/土曜)午後2時から。予約9名、飛び入りも歓迎!


【昨日(18日)夜の2日目“体験入学(オープンキャンパス)”の様子】

◆昨日(木)の“体験入学(オープンキャンパス)”の[昼の部]は、昼・木曜・詩エッセイクラスの近藤久也チューターが受け持ちましたが、教室参加は1名のみでした。それでも、近藤チューターは1時間半余り、クラス生の作品(詩2編、エッセイ1編)をテキストにして、その参加者と対話を続けていました。
[夜の部]を担当したのは、夜・木曜・詩エッセイクラスの松本衆司チューター。こちらには、教室参加2名、Zoom参加1名、それに松本クラス生3名の応援がありました。徳島市からZoomの女性は早々と、今日(金)の昼過ぎ、オンラインで「入学申込書」を送ってこられました。10月から毎週、夜・松本クラスの組会(クラスゼミ)にZoom出席することに【後述】。
また、教室参加の一人は“体験入学”のあとチューターやクラス生と一緒に文校近くの中華料理店へ向かい、2次会も体験してもらいました。

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◆明日(20日・土曜)の“体験入学(オープンキャンパス)”は、[昼の部]のみです。[夜の部]はありません。
最初に、文校ブログやⅩ上の冒頭に固定して流している文校紹介の動画〔full ver.7分版〕を見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、文校名物の“合評”について事務局から説明があります。
その後、緊張をほぐすために参加者各々に、簡単な自己紹介をしてもらいます。
それから、大西智子チューターを中心に現クラス生の掌編小説をテキストにして、模擬合評会をおこないます。参加者全員に、感想・意見をもとめます。
最後に、参加者からの質問に答える形で、文校の学習システムやカリキュラム、諸行事の説明を事務局からおこないます。
以上のような2時間ほどの内容で、文学学校のおおまかな形や雰囲気をつかめてもらえるのではないでしょうか。

◎大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。
予約なしでもOKですが、このブログ(またはⅩ)を見られた方はできれば事前にメールをください。
オンライン(Zoom)での参加を希望される方へは、Zoom招待状と合評用の作品をお送りします。そして、体験入学が始まる10分前にミーティングルームを開きます。
◎明日の“体験入学”には教室5名(9/14文学フリマで文校を知った人も)、Zoom4名(岡山市など)の予約があります。飛び入り参加も歓迎します。

◎“体験入学”終了後、入学手続きをおこなうこともできます。

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★今日入学された2名を紹介します。

【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作品・作家・詩人名、です。≪ ≫内は、文校の学生募集を何で知りましたか、という問いかけへの答えです。

◆徳島市の女性/54歳◆⇒夜間部・詩エッセイC
【昨日は急な申し出にもかかわらずオープンスクールに参加させて頂き誠にありがとうございました。先輩の方々の素敵な詩を使っての実際の授業を体験できましたことはとても貴重な経験となりました。
書きたいテーマにつきましては、自然や街の風景、自分の幼い頃の思い出などを題材にしたいと思っております。】
“特にたくさんの詩を読んだり勉強したりはしておりませんが、教科書や新聞に掲載されていた方で心に残っている詩人・歌人は、谷川俊太郎、片山敏彦、斎藤史です。澄んだ美しい優しい感じのものが好きです。”
≪インターネット≫

◆兵庫県川西市の男性/69歳◆⇒通教部・小説C
【素晴らしい作品を書き上げたかったから】
“阿刀田高”
≪ネット検索≫

(小原)