9/30(火)~昨日・10/2(木)の3日間に入学された8名を紹介!27歳~67歳。東京都2名、新潟県1名など★まだ入学できます。クラス編成の都合上、できるだけ早めに!HPのトップページからオンラインで申し込めます
★昨日までの3日間に、入学を申し込まれた8名の方を紹介します。
今秋期の新入生は、昼間部・夜間部・通教部あわせて計41名になりました。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作品・作家・詩人名、です。≪ ≫内は、文校の学生募集を何で知りましたか、という問いかけへの答えです。
◆事務局に事前の問い合わせが全くなかった東京都世田谷区の女性/53才から、オンラインで「入学申込書」がとどきました。⇒通教部・エッセイ/ノンフィクションC
◆奈良市の男性/32歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉
2024年4月から夜間部に1年間在籍しており、半年して再入学。今秋、“体験入学”に参加。
【もう一度書きたいと思ったから】
◆奈良市の女性/50歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉
今秋、“体験入学”に参加。
【文章の書き方を学びたいです】
◆新潟県新発田市の女性/67歳◆⇒通教部・小説C
“有吉佐和子”
≪新潟日報≫
◆大阪府豊中市の男性/40歳◆⇒昼間部・小説C(土)
9/14“文学フリマ”で学生委員会に声をかけられ、“体験入学”に参加。
【文学フリマで声をかけていただいたのがきっかけです。その後体験入学に参加し、検討した結果ここで学習したいという想いに至りました。
現在小説を書いています。「芸能界や音楽」、「スキャンダル」、「結婚」を軸とした、SNS社会の喧騒に「問い」を残す物語がテーマとなっています。】
“村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」 アガサ・クリスティ「アクロイド殺し」 ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」”
◆堺市の男性/44歳◆⇒夜間部・小説C〈金〉
今秋、クラスゼミを見学し、“体験入学”にも参加。
【10代の頃、友人にバンドに誘われましたが、裕福な環境になく楽器は難しい、と断念し、けれど書くことは紙とペンがあればできる、と言葉を書き始めました。書くことで友人ができ、目標ができ、希望になり、慰めになり、今生きられているのは言葉のおかげです。今度はちょっと自分の書く言葉たちにいい思いをさせてやりたい、恩返ししたい、大阪文学学校に入って言葉たちによい化粧をほどこしてやり、よい服を着せてやれるよう学びを求めて志望しました。】
“窪美澄さん、絲山秋子さん、金原ひとみさん、川上未映子さん、村上春樹さん”
≪10年以上前、大学で玄月さんの授業を受けて≫
※玄月さんは文校出身の芥川賞作家
◆東京都世田谷区の女性/60歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉[毎週、Zoomでクラスに参加予定]
今秋、Zoomから“体験入学”に2度参加。
【ずっと小説を書いてみたかったが書けなかった。文学学校に通うことで一作でもいいのでかたちにできればと願う。】
“たくさんあるが、なかでも岡本かの子「老妓抄」、「鮨」、「食魔」、ツルゲーネフ「初恋」、田辺聖子「恋の棺」、三島由紀夫「豊穣の海」、原田康子「挽歌」、フランソワーズ・サガンの作品など”
≪新聞の中西智佐乃さん受賞の記事で≫
◆大阪市の男性/27歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉
2024年4月から夜間部に1年間在籍しており、半年して再入学。
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★まだ入学は間に合います。今までのキャリアを問わず、書きたい気持ちがあれば、誰でも入学できます。
入学開講式と各クラスのゼミ開始日が迫っていますので、決心がついたらホームページのトップページからオンラインで申し込みしてください。 クラス編成の都合があるため、できるだけ早めにお願いします。
(小原)