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神尾和寿さん(詩人)の担当で新しく始まる公開講座【夜・詩入門講座】第1回 に向けた詩作品の提出締切は、11/8<土>。提出は文校事務局まで郵送または持参のこと★少し遅れる方は、事務局へ相談を★在校生・OB・一般とも受講料千円

★25年秋期、公開講座の夜・詩入門講座(計3回)の講師が、今までの冨上芳秀さんから、神尾和寿(かみお・かずとし)さんに代わります。

《神尾和寿さん[1958年生]のプロフィール&メッセージ》
☆既刊詩集として、第一詩集『神聖である』(一九八四年、文童社)から最新詩集『巨人ノ星タチ』(二〇二三年、思潮社)まで、計八冊。論文として、「詩と宗教」(『宗教の根源性と現代 第1巻』所収)、「思索的な詩作を詩作的に思索すること ヘルダーリン解釈」(『ハイデガー読本』所収)、他多数。翻訳書として、『ハイデッガー全集第50巻 哲学入門―思索と詩作』。また、『現代詩手帖』(思潮社)二〇二四年一月号から年鑑号まで、「詩書月評」を担当する。
日本現代詩人会会員、日本詩人クラブ会員、兵庫県現代詩協会理事。詩誌「ガーネット」(編集発行:高階杞一)同人。
★詩を読むだけにとどまらず、思わず詩を書いてしまう、ということは、詩への問いだと思います。そして、その詩は本人が書いたものですから、結局は、自分自身への問いでもあるでしょう。答えは、どこまでも、その先に漂っています。

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●11月中に開催される公開講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎特別講座〔中上紀さん〕 11/8<土>開催(在校生は教室でもZoomでも無料で参加できます。OB千円・一般千五百円――Zoom視聴も可)

◎昼・小説(エッセイ)入門講座〔馳平啓樹さん〕 11/15<土>開催(提出は締め切りました。Zoom視聴も可。在校生・OB・一般とも受講料千円)

◎夜・詩入門講座〔神尾和寿さん〕 11/8<土>締切―→11/17<月>開催(在校生・OB・一般とも受講料千円。Zoomなし)

◎昼・詩入門講座〔近藤久也さん〕 11/15<土>締切―→11/22<土>開催(在校生・OB・一般とも受講料千円。Zoomなし)

(小原)