コロナになる前なら、学生委員会の切り盛りで文校の最大イベントとして繰り広げられていた“文学集会”。文校の文化祭であり、忘年会でもありました。例年、文校生・チューターを中心に、文校ＯＧ・ＯＢ、文校外の知人や家族の参加もあり、およそ１３０名が集っていました。
各クラスや学生委員会、通教部有志から、それぞれ趣向を凝らした模擬店が１１店舗もでた２年前の“文学集会”に関しては、２０１９年１２月１６日文校ブログをご覧あれ。
コロナ禍の真っ最中だった１年前は、文校教室に学生委員会を中心に６名が集まり、Ｚｏｏｍ参加の１０名の在校生・修了生の皆さんと共に、＜エロス＞をテーマにビブリオバトルを熱く繰り広げました。２０２０年１２月２１日文校ブログ参照。学生委員会の尽力で、“文学集会”の灯を絶やすことはありませんでした。
ぼくが文校夜間部に入学した１９８９年（１０月入学。９３年３月に事務局入り）には、既に“文学集会”は年の暮れにおこなわれていました。　　　　（小原）
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次に掲げるのは、１１/２２（月）秋期第３回学生委員会で話し合われ決定した今年の“文学集会”の開催要項です。