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【昨夜(23日/月曜)】3時間20分に及んだ春期2回目の公開/夜・小説(エッセイ)入門講座〔担当;津木林洋チューター〕に、21名(うち、春の新入生5名、OB2名、一般1名)。作品提出21名中19出席▲馳平講座の最終締切は27日(金)

公開の夜・小説(エッセイ)入門講座【津木林講座】の課題作の提出先は、文校事務局ではなく担当講師あてで、しかもメールで届ける方式です。そして、提出作品はすべて公開クラウドにあげ、あらかじめそれらを読んでから講座に出席してもらうことになっています。ネット環境のない方には、文校事務局が手助けします。

昨夜、提出21編に対し1作ずつ、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、作者コメントの時間を設け、会場から一作ごとに出る質問や意見にも懇切に答えていました。
午後6時30分開始で、途中休憩をはさんで、講座が終了したのは午後9時50分。当初の21名のうち、最後まで残ったのは17名。

◎次の津木林チューターの第3回/夜・小説(エッセイ)入門講座は、9月1日(月)午後6時30分からです。その講座に向けた課題作品の締切は8月25日(月)です。

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▲7月7日(月)午後6時30分から持たれる第2回/公開/夜・詩入門講座〔担当;冨上芳秀チューター〕の提出作品の締切は、6月28日(土)です。まだ間に合います。急いでください。
作品を提出していない方も、勉強になりますから、講座に参加してみてください。聴講料を500円(提出者は1000円)いただきます。
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●7月12日(土)午後3時からは、馳平啓樹講師が担当する春期2回目の公開/昼・小説(エッセイ)入門講座です。
公開講座のうち馳平講座に限って、教室受講にくわえZoom配信をおこなっています。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平講師はパワーポイントを使って、自作の教材をスクリーンに映し出しつつ、1時間余り講義をします。その後、提出作品の中から講師が選びだした作品10編ほどのそれぞれの作者が、マイクあるいはZoom越しに自作朗読をおこないます。馳平講師は、それらの作品に対して優れている点などを指摘します。
なお、講座の始まる前に馳平講師は、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を記してきたA4紙を手渡しします。
提出作品は、6/20(金)の第1次締切までに21編【馳平講師はその晩に文校まで引き取りに来ました】、更に今日(24日)までに6編増えました。その中には、27(金)深夜のABCテレビ【探偵ナイトスクープ】に出演することになっている二谷世津子さん(文校8年生・通教部音谷C・93歳)の作品も含まれます。
2次(最終)締切は、27日(金)です。厳守。
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◆第3回/公開/昼・詩入門講座〔担当;近藤久也講師〕は、7月19日(土)午後3時からです。提出作品の締切は、7月12日(土)です。
詩・エッセイCに限らず、小説Cまたはエッセイ・ノンフィクションCの皆さんの詩作品も歓迎します。

(小原)

【昨日(22日)】通教部スクーリング。文校教室などでの対面合評に通教部生75名(うちプレ・スクのみ2名)、通教部チューター12名、一般見学1名■Zoom参加は通教部生7名、一般1名


◆22日(日)、通教部25年春期第1回スクーリングがありました。12時30分から文校教室で小原(文校事務局長)の歓迎あいさつのあと、木下昌輝さん<文校出身作家>による全体講義≪『愚道一休』が渡辺淳一文学賞・新田次郎文学賞をW受賞して≫がおこなわれました。
文校時代<2010年10月から夜間部に3年半在籍>の思い出、新人賞をとってデビューしてからの苦労話、自身の創作方法など、話は多岐にわたり会場は頷くことしきりでした。
教室にチューター陣も含めておよそ70名出席、Zoom視聴はインド<木下さんと同じ高校出身で現在通教部生>、北海道、千葉、富山、長崎などから7名。なお、毎日新聞学芸部のI記者の取材もありました。


【木下昌輝さん】●文校事務局で用意した『愚道一休』(集英社)12冊はあっという間に売り切れました。ほかに、木下さんが持ち込んだ“文士劇”(
大阪では66年ぶりに昨秋公演された)にちなむパンフレットが5冊、Tシャツが3枚売れました。

◆本科の担当チューター4名(5名中)による簡単な自己紹介のあと、13時30分から、9会場に分かれてクラスごとに『樹林』7月号(通教部作品集)の合評会。
【写真A】は、文校の第2・3教室における美月・須藤<合同>クラスの合評会風景。両チューターにくわえ、沖縄、宮崎、島根、岡山、兵庫、大阪③、三重、神奈川、新潟から11名が教室出席、北海道1名がZoom出席。

【写真B】は、文校から徒歩4分の大阪府社会福祉会館の一室でおこなわれた音谷クラスの合評会風景。一番多い12名の出席(福岡、島根、兵庫④、大阪②、京都②、奈良、福島)で、チュター候補の木元健二さん(かつて文校に在籍していた朝日新聞記者)も横浜から駆けつけてくれました。。


【写真A】


【写真B】

◆17時からは文校教室で、通教部チューター10名(+谷口俊哉・夜間部チューター、木元さん、伊勢神宮の近くから駆けつけてくれたチューター候補の林美佐子さん<文校出身の詩人>)、通教部生およそ50名が参加して酒食付きの“交流会”。
6/27(金)深夜のABCテレビ【探偵ナイトスクープ】に出ることになっている二谷世津子さん(文校8年生・93歳)に、乾杯の音頭を取ってもらいました。チューターの皆さん、交流会に参加していた新入生全員、遠来組の在校生にマイクをにぎって自己紹介などしてもらいました。学生委員会からも3名参加し、夏季合宿、『樹林』在特号についてアピールがありました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時20分過ぎでした。

(小原)

プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に12名、Zoomから3名参加。助言役として昼間部チューターの大西智子、佐伯敏光さんも◆明日・22日午後のスクーリングには、全国から通教部生82名(うちZoom7名)が参加予定。


大西チューターを中心にした合評会風景(教室6名+Zoom3名)


佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室6名)

通信教育部の2025年度春期第1回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
沖縄、宮崎、岡山、大阪(3名)、奈良、滋賀、三重、静岡、長野、新潟それぞれからの通教部生12名を教室に迎え、Zoom参加の3名(京都、青森、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、昼間部チューターの大西さんと佐伯さんに出席してもらいました。

2部屋に分かれて、『樹林』7月号(通教部作品集)に載っていない小説4編ずつを大西組は2時間45分、佐伯組は2時間30分かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、グループ別に4編ずつコピーを郵送してありました。

◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は17名(うちZoom1名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは若林亨さん(通教部)と津木林洋さん(昼間部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】

◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から文校教室で開始されます。最初の【全体講義(PM0:35~1:15)】は、木下昌輝さん(文校修了生/直木賞候補に4度)による≪『愚道一休』が渡辺淳一文学賞・新田次郎文学賞をW受賞して≫です。販売・サイン会もあります。
その後、本科担当講師の簡単な紹介をはさんで、1時30分から9会場に分かれて『樹林』7月号掲載作の合評会、5時からは教室で交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。

◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生82名(うちZoom7名)の参加が見込まれています。きのう(20日)より、菅野クラスが1人増え、須藤クラスが3人、音谷クラスが1人減りました。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る関西圏外の通教部生は、福島、栃木②、茨城、千葉、東京④、神奈川②、静岡、愛知、福井②、岡山④、島根②、福岡③ からです。 

◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。

(小原)

通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内

6/22(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。

PM0:35~1:15
木下昌輝(作家/文校修了生)
「『愚道一休』が渡辺淳一文学賞・新田次郎文学賞をW受賞して」

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 833 9496 3816 )
https://us02web.zoom.us/j/83394963816

上記リンクをクリックしたあと、6/14発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。

開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。

当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください

★6/23(月)夜・小説(エッセイ)入門講座[津木林チューター]の課題作品は21名提出★7/12(土)昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は、今日の1次締切までに21名提出。今夜、文校に現われた馳平講師に手渡す。2次(最終)締切は27日(金)

◎すでに締切った6/23(月)夜・小説(エッセイ)入門講座【津木林講座】の課題作品の提出は21名から。
内訳は、春の新入生4名、それ以外の在校生8名、休学生3名、文校OB2名、一般4名。

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◎1次締切の今日までに7/12(土)昼・小説(エッセイ)入門講座【馳平講座】の課題作品の提出は今日現在、21名から。
内訳は、春の新入生5名(香川・三重からも)、それ以外の在校生7名、休学生2名、文校OB3名(Zoomを使うため神奈川からも)、一般4名(東京・岡山からも)。
2次(最終)締切は6/27(金)。厳守のこと。
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昼・小説(エッセイ)入門講座に限り〔1回目〕について、今まで1年間以上講座に参加していた方(在校生・OB・一般とも)は作品提出はできないという制限を設けています。
〔2回目〕〔3回目〕には制限を設けず、すべての皆さんが作品を提出できるため、これから6/27に向けて一気に提出が増えることが予測されます。
ちなみに、24年秋期〔2回目〕の最終提出は44名、〔3回目〕の最終提出は49名でした。
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講座の始まる前に馳平講師は、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を記してきたA4紙を手渡しします。

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●その他の公開・入門講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎第2回/夜・詩入門講座〔冨上芳秀チューター〕 6/28<土>締切―→7/7<月>開催
◎第3回/昼・詩入門講座〔近藤久也チューター〕 7/12<土>締切―→7/19<土>開催

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昼・夜/小説(エッセイ)入門講座、昼・夜/詩入門講座の受講料は1回につき、在校生・休学生・OB・一般すべての皆さんが同一の1000円です。
どなたでも事前にそれぞれの課題作品を提出できて、講座のとき講師や参加者からいろいろな感想・批評を受けられます。
作品を提出せず、聴講のみなら1回につき500円です。

(小原)