NHKラジオ第2[宗教の時間] 7/6(日)午前8:30〜9:00 宮内勝典(作家)・宮内喜美子(詩人)夫妻が出演!≪ブッダ最後の旅路をたどって≫★勝典さんは23年5月に文校で講演、喜美子さんは第24回(22年度)小野賞の特別奨励賞を受賞
【以下、NHKのホームページより】
《ラジオ放送》ブッダ最後の旅路をたどって
ブッダは80歳の時に最後の旅に出た。小説家宮内勝典さんは昨秋80歳となり、思い立って今年、詩人の妻喜美子さんとラージギールの竹林精舎からブッダ入滅の地クシーナガルまで、ブッダ最後の旅路をたどった。悠久の自然と遺跡、そしてアジア各地から訪れる敬虔な仏教徒と自撮りする観光客、夫妻はそこで何を感じ、何を考えたか。初期仏典「ブッダの言葉」と「ブッダ最後の旅」の引用を交え、東北インドの旅を語ってもらう。
☆初回放送日:2025年7月6日(日)午前8:30〜午前9:00〔NHK第2〕
☆再放送:7月7日(月) 午前1:00〜午前1:30〔NHK・FM〕
☆再々放送:7月13日(日) 午後6:30〜午後7:00〔NHK第2〕
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★東京から宮内勝典さんをお招きして、23年5月28日(日)に大阪文学学校教室でおこなわれた公開/特別講座については、23年5月30日・文校ブログに詳しく載っています。
また、その特別講座【<対談>宮内勝典×葉山郁生“文学は必要か?”】の模様は、文校発行の文芸誌『樹林』25年1月号(Vol.709)に収録してあります。
(小原)
5人目の《25年秋期(10月開講)》新入生は、奈良県大和郡山市の82歳女性。昨日(水)、昼・谷クラスを見学直後に入学手続き。秋期生として入学するが、春期残り4回の谷クラスにも正規メンバーとして出席することに。
大和郡山市の女性は、ひと月ほど前に文校をたずねてきています。短大時代に、そこで教えていた小野十三郎さん(1954年創立の大阪文学学校・初代校長)と縁があったとのことでした。かなり昔から文校のことは知っていたとのことでした。
女性の「入学申込書」には、【年に一度の集中ゼミ(ナイチンゲールの看護理論)で学んだ内容をまとめてみたい】と書かれていました。
年間学費に1万〇千円プラスしていただいて、来週の水曜日(9日)から、昼間部・谷クラス(エッセイ・ノンフィクションC)のゼミに加わることになりました。
(小原)
【「大阪民主新報」6/29号】・・藤岡陽子さん(作家/文校修了生)が、最新長編小説『僕たちは我慢している』、作家になるまでの紆余曲折、創作の方向性など大いに語る。
◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨、21年 『メイド・イン京都』で第9回京都本大賞、24年『リラの花咲くけものみち』で第45回吉川英治文学新人賞を受賞。
☆藤岡陽子さんは、25年2月15日(土)に来校され、その日の午後4時からおこなわれた特別講座≪玄月さん・葉山郁生代表理事との間で座談会≫で熱くお話されました。特別講座のタイトルは、『小説創作へのアプローチ
――藤岡著『リラの花咲くけものみち』をテキストに』でした。
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【藤岡さんの載っている「大阪民主新報」を文校事務局へ届けてくれたのは、大阪府八尾市の文校OBのKさん。Kさんは、2018年4月文校入学で22年3月まで4年間、通教部・小説クラスに在籍。その後、2年間休学し、24年4月からは『樹林』定期購読者。】
(小原)
【学生委員会・在特部より】『樹林』在特・11月号の選考委員と作品を、5日(土)15時まで募集!★各クラスの学生委員と連絡委員の皆さん、自分の組会(ゼミ)のとき、声掛けよろしくお願いします。
☆5日(土)15時まで、応募作品を持ち込むことができます。学生委員会のメンバーが教室で待ち構えています。絶対に15時まで。過去に、3分遅れただけで不受理になったことがありました。
☆小説1次(自宅選考)の選考委員は、休学生もやることができます。ぜひ手伝ってください。24年11月の在特号に掲載の小説が『文學界』25年6月号に転載された岡本千尋さんは現在、夜間部専科・休学中ですが、前回25年5月・在特号のときに引き続き、選考委員に名乗りをあげています。
磯﨑寛也(文校通教部生/水戸市在住)らが企画――【7月20日/東京・六本木】『VOY』 創刊記念イベント「言葉に気をつけろ!」 吉増剛造、青山悟をむかえて 現代アートと現代詩の交差点 ポエジーをめぐる対話
大阪文学学校からは、イベントの中心的な仕掛け人である磯﨑寛也さん(通教部生/最近<日本詩人クラブ理事>就任)の他に、都圭晴さん(夜間部休学中/大阪市/元・樹林在特号キャップ)、かとう治郎丸さん(修了生/愛知県/文学集会の“詩のボクシング”で2年連続チャンピョン)が参加予定。
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【7月20日】『VOY 01』刊行記念
吉増剛造、青山悟をむかえて「現代アートと現代詩の交差点/ポエジーをめぐる対話』
【場所】港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F| By 文喫 六本木
【日時】2025/7/20 (日) 17:30 – 19:00
【会場参加】イベント参加チケット¥3300
【配信視聴】イベント参加チケット¥2200
文喫 六本木
港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング
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