課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は8月23日(土)ですが、もう3名から届いています。
大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校25名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。
2025年度春期『学習の手引き』8~11頁に、課題図書25冊のリストと、〈どういうところを読みとってほしいか〉という各チューターの推薦理由が載っています。
「読書ノート」の締切は8/23(土)ですが、数日遅れても受け付けます。郵送か事務局持参で。
課題図書以外の「読書ノート」は受け付けませんので、ご留意ください。
提出者には、推薦チューターによる「ノート評」を9月末をメドにお届けします。
▲今日までに、3名から「読書ノート」が寄せられています。
◎間瀬さん<夜・平野C>・・・吉田修一『国宝(上・下)』<35枚>/谷良一チューター推薦
◎田上さん<昼・近藤C>・・・小林秀雄『無常という事』(13枚)/松本衆司チューター推薦
◎広瀬さん<通教・美月C/石川県河北郡>・・・村上春樹『ノルウェイの森(上・下)』<5枚>/平居謙チューター推薦
◆ちなみに過去の提出数は、前回(25年2月)――56名、前々回(24年8月)――54名、(24年2月)――46名、(23年8月)――50名、(23年2月)――46名、(22年8月)――53名、(22年2月)――44名、(21年8月)――50名、(21年2月)――58名、(コロナで前倒し・20年5月)――60名、(20年2月)――27名、(19年8月)――30名、となっています。
コロナ禍の時代になってから提出率がグーンと上がり、その状態が維持されています。
(文校事務局・小原)