《秋期14人目の新入生》昨夜、西村クラスの組会(作品合評会)を見学したばかりの大阪市の20代後半・女性から、オンラインで夜・小説・西村c(火)への入学申込書がとどく★5日・名倉c/2名、6日・大西c/2名、14日・スクーリング/1名が見学予定
組会見学のあと、大阪市の女性と話をしました。感想を求めると開口一番、「とても緊張しました」とのことでした。いつもは、「面白かった」「楽しかった」「ここで、やりたくなった」という反応が多いのですが。
見学の日の深夜、メールでとどいていた女性の「入学申込書」の中の“入学のきっかけ”の欄には、次のように記されていました。
【沼田まほかるの作品を読んで心を鷲掴みにされ、沼田まほかるが学んだ貴校に強く惹かれました。
一人で執筆に取り組んでいましたが、自信のなさから完成に至らなかったため、貴校で自分なりの表現を磨き、自信を持って書き上げたいため入学を決めました。】
“影響を受けた作家”欄には、【沼田まほかる】とありました。
また文校(募集)のことは、【沼田まほかるの経歴を見てネット検索をした】とのことです。
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★このところ、クラスゼミ(組会)を見学される方が、ほぼ毎日のようにいます。
昨日(火)は、上記のように夜間部・西村クラスを見学された女性のほかに、昼間部・佐伯クラスにも大阪府池田市の30前後の男性2人連れの見学がありました。その2人は、5日(金)昼の名倉クラスも見学することになっています。当日の合評作品2編は、メール添付で届けてあります。
6日(土)の大西クラスにも、別々に女性と男性から見学の申し込みがあります。
また、14日(日)の通教部スクーリングにも、愛知県岡崎市の女性が小説クラスを見学にやって来ることになりました。女性には、スクーリングのテキストになる『樹林』8・9月合併号を郵送しました。
(小原)