文校ブログ

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昨日(土)で、昼・夜間部11クラスが春期16回のゼミを終える。3クラスだけは来週まで★本科小説・大西cは、2時間のゼミのあと、教室で3時間の“打ち上げ会”★大西cを見学した女性が入学手続き。早くも、秋期15人目の新入生


【昨日<9/6>の昼間部・大西智子クラスの組会(クラスゼミ)模様/12時から14時まで】
○いつもはZoomで参加している岐阜県揖斐郡の女性が、教室にやって来ました。JR在来線を使って片道3時間。文校の印刷物を通して、同じ岐阜県で関市に住む通教部の女性と連絡を取り合うようになったとのことでした。
○京都市の高校2年男子は、今日はZoom参加。彼の母親も若い頃に文校生だった。
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●土曜日・昼は別教室で、専/研究科小説・津木林洋クラスの組会も行なわれています。こちらには昨日も、岡山市北区の男性が高速バスで、愛知県清須市の女性が近鉄特急でやって来ていました。どちらも片道、3時間ぐらいかかるとのこと。
●山口県宇部市(今だけ大阪府内に仮住まい)の男性は、15時過ぎに教室に現われましたが、その少し前に組会は終わっていて、クラスの皆がいる近くの喫茶店へ向かいました。宇部市からだと、新幹線を使って片道4時間かかるそうです。


【昨日<9/6>の昼間部・大西クラスの“春期・打ち上げ会”模様/15時前から18時頃まで】
○14時に教室でゼミ(2編の作品合評会)を終えたあと、大西チューターを含めて10名で買い出しに出向きました。空堀商店街にある焼き鳥屋さんの屋台で唐揚げとコロッケ、商店街を少しはずれたスーパーで寿司や中華総菜、ビールなどのお酒を買い込みました。
教室に戻って、サァー宴会。笑い声が絶えないので、何を話しているのかとちょくちょくのぞいてみました。「何で文校を知った?」にはじまり、「家族に小説を書いていることを話してるの?」、果ては「こわい話」を一人ひとりずつしべっているのでした。回りから、茶々をいれられながら。
僕にも「一緒に飲みませんか」と声がかかりましたが、夜中までかかる「文校ニュース」の作成中で、涙をのんで断りました。
ゼミよりもずっと長い時間をとり、終了したのは18時頃。最後は8名になっていました。大西チューターをはじめ幾人かが、顔を赤らめていました。

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昨日<9/6>の大西クラスのゼミには、40代ぐらいの男性(堺市)と50代ぐらいの女性(神戸市)が、別々に“入学検討のため”の見学にやって来てくれました。お二人にはあらかじめ、当日の合評作品はメール添付で届けてありました。
神戸市の女性とは、昨日までに数回メールでやり取りしていました。「授業が自分に合いそうだと思ったら〔見学〕当日申込したいのです・・・」ということも書かれていたのですが、そのようになりました。
大西クラスのゼミ終了後、事務局に現われた女性は、事前に郵送してあった用紙に手書きした「入学申込書」と、年間学費(一括)を差し出しました。
以下、女性の入学申込書からです。
▼“入学のきっかけ”は、【他校で勉強し、投稿しているが、二次選考、三次選考どまりで受賞に到らない。様々な意見が聞きたい】
▼“影響を受けた作家”は【宮本輝】
▼文校(募集)のことを知ったのは【新聞、TⅤ(10年以上前)】

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大西クラスのゼミのあと、堺市の男性ともいろいろ話をしました。執筆量、投稿経験とも豊富な方でした。西井隆司チューターの担当する9月26日(金)夜の体験入学(オープンキャンパス)にも参加して、もう一度入学を検討したいとのことでした。

(小原)