2025年度秋期『大阪文学学校・入学案内書』(樹林10月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡ください!★秋期の入学開講式は、10月5日(日)
今日の昼1時前、印刷所から秋期『入学案内書』が仕上がってきました。74ページだて。2,050部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加のおよそ300名へ、『入学案内書』を郵送しました。9月16日(火)を皮切りに計6日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。
秋期『入学案内書』に収録した在校生の作品(掌編小説)は、奈良鹿乃子(昼間部本科/東大阪市)の「十月五日の弁当」(四〇〇字詰7枚)。もともとは自分の昼間部クラスに提出され、半年前(25年3月)の体験入学(オープンキャンパス)のテキストになったものです。
また、この半年間に4度出された「文校ニュース」から『入学案内書』に選ばれた好エッセイは、8編。顔写真付き。
○松﨑貴子(通教部/島根県/26歳)「書くことを仕事にしたい」 ○生駒太一郎(夜間部/奈良県)「背中を押されて」 ○南田由芽(昼間部/奈良県)「プロポーズ」 ○栗城陽子(通教部/千葉県/80歳)「60年ぶりの邂逅」 ○梅澤昌子(夜間部/大阪市)「関西のオバチャン」 ○藤山育子(昼間部/大阪府)「私のふるさと――勝負の対象」 ○清野千晶(通教部/東京都)「おしゃべりアヒル、スクーリングに行く」 ○久野庭子(昼間部/大阪府)「特別講座に参加して――プロの作家になれたら・・・」
その他、林隆司・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、富田眞人(昼間部・佐伯クラス)と北辻類(夜間部・西井クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。