文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2025年9月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

【新たに5名の新入生/23歳から75歳まで/計29名に!】★20日(土)昼の体験入学参加7名のうち3名が入学★今秋4回目の体験入学は、24日(水)午後2時から。岡山市からZoom予約あり。飛び入り参加も歓迎!


【大西智子チューターの担当した9月20日(土)昼の体験入学の様子――教室参加4名(うち一人は既に入学手続き完了)、Zoom参加3名(岡山市からも)、それに現・大西クラス生3名の参加がありました。】
2時間ほどで体験入学を終えたあと、教室参加の4名と大西チューター、クラス生2名の計7名は近くの喫茶店に出向き、“2次会”をおこないました。

◆あさって(24日/水曜)は、今秋4回目の“体験入学(オープンキャンパス)”です。午後2時~4時の〔昼の部〕のみで、エッセイ・ノンフィクションクラスの谷良一チューターが担当されます。吉本興業一筋だった谷さんは、23年秋に『M―1はじめました。』(東洋経済新報社)を刊行し評判になりました。

◆大阪文学学校がどういうところか見てみたい方、
書くことに関心がある方、
入校を検討されている方、
すでに入学手続きをされている方、
またもう一度見学したい方、
どなたでも気軽にお越しください。

◆ただいま文校ブログやⅩで流している文校紹介の動画〔7分版〕を見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、システムやカリキュラムや諸行事などの説明があります。その後、現在校生の短い作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
【文校紹介動画(short ver.2分版)は、Ⅹ上における今現在の視聴回数は26,925回です】

◆体験入学(オープンキャンパス)は、残すところ、24日(水)昼【エッセイ・ノンフィクション】、26日(金)昼・夜【どちらも小説】、30日(火)夜【小説】の開催です。
それらに、何度参加していただいても結構です。すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。
◆“体験入学”には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評用の作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる10分前にミーティングルームを開きます。
◆24日“体験入学”〔昼の部〕には教室1名、Zoom1名(岡山市)の予約があります。事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
◆“体験入学”終了後、入学手続きをおこなうこともできます。

//////////////////////////
★土、日、月(きょう)の3日間に入学された5名を紹介します。
以下の②(教室)、③(教室)、④(Zoom)の3名の方が、9月20日(土)昼の“体験入学(オープンキャンパス)”に参加されています。速攻で入学されました。

【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作品・作家・詩人名、です。≪ ≫内は、文校の学生募集を何で知りましたか、という問いかけへの答えです。

①◆奈良市の女性/75歳◆⇒通教部・小説C
【 小説を書くための訓練の方法を指導してほしい】
“太宰治 井上靖 大江健三郎 安部公房 多和田葉子 今村夏子 川上弘美”
≪以前、昼間部に入学したことがあったので≫

②◆大阪市の女性/31歳◆⇒昼間部・小説C〈土〉
【小説を書いたことはないのですが、オープンキャンパスが楽しかったのでとりあえず入ってみようと思いました】
“瀬尾まいこ 綿矢りさ 金原ひとみ”
≪ネット≫

③◆愛知県常滑市の男性/48歳◆⇒昼間部・小説C〈土〉
【大阪文学学校を知ったきっかけはと聞かれて、朗読をはじめて、朗読できる物語を書きたいなと思って、ネット検索していたら大阪文学学校に行きあたりました。と先日参加したオープンキャンパスでお話しました。そうなんですけど、じゃあそもそも朗読を何で始めたかといえば、読書会へ参加したことがきっかけであって、じゃあ読書会参加は何でかと言えば、それは人生を拓きたかったからです。もう40代後半だし、人生を拓きたいって恥ずかしいけれど、でもやっぱりそれが理由としか言いようがなくて。それは文学にすがったと言い換えてもいいんですけど。
先日見たある通信で、学ぶとは己の胸に誠実を刻むこと、教えるとは共に希望を語ることという言葉が頭から離れないタイミングで、そんなこともちょうど影響してます。この大阪文学学校では、ともに希望を語ることができるんじゃないかと思って、今回入学させていただきました。
先日のオープンキャンパス後に行った喫茶ティファニーでのバナナジュースをまた飲みに行きます。どうぞよろしくお願いします。】
“糸井重里、佐藤正午、又吉直樹、林伸次”
≪短編から中編の物語を書きたいと思い、どこか勉強できるところあるのかな、でも今さら大学の文学部に入学でもないし、そんな都合のいい学校ないよなと検索したら出てきました。≫

④◆大阪府吹田市の女性/23歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉
◎25歳以下への奨学制度適用[年間学費が2万9千円割引]
“皆川博子、太宰治、二階堂奥歯、斜線堂有紀、夢野久作、人間六度、市街地ギャオ”

⑤◆兵庫県芦屋市の男性/63歳◆⇒夜間部・小説C〈火〉
◎2024年3月まで3年間、夜間部に在籍しており、再入学になります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★下のハガキをお読みください。大阪文学学校のことを簡潔にまとめてあります★
・・・・・・・・・・・・・

2024年1月以降に『入学案内書』を請求されて、いまだ入学に至っていない方々208名へ、上のような“体験入学”の案内ハガキ〈上;オモテ面 下;ウラ面〉をお届けしてあります。公開講座や24年3/16文校創立70周年記念祭など文学学校が催した公開イベントに参加された方々も含めての208名です。

(小原)