4時間に迫った今夜の公開/夜・小説(エッセイ)入門講座に、29名(新入生⑦<岡山からも>・在校生⑯・休学③・OB③)参加。作品提出28名中25名出席★次の公開講座(11/8)は、中上紀さん“父・中上健次について語る”。在校生無料・Zoom併用
津木林洋チューターが担当した、今夜の公開/夜・小説(エッセイ)入門講座は、休学生やOBだけでなく、新入生・在校生からも受講料(作品提出込みで1000円/聴講のみ500円)をいただきました。
課題作の提出先は、文校事務局ではなく担当講師あてで、しかもメールで届ける方式です。そして、提出作品はすべて公開クラウドにあげ、あらかじめそれらを読んでから講座に出席してもらうことになっています。ネット環境のない方には、文校事務局が手助けしました。
今夜、提出作28編に対し一作ずつ、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、作者コメントの時間を設け、会場から一作ごとに出る質問や意見にも懇切に答えていました。
午後6時30分開始で、短い途中休憩をはさんで、講座が終了したのは午後10時17分。当初の29名のうち、最後まで残ったのは19名。
◎次の津木林チューターの公開/夜・小説(エッセイ)入門講座は、通教部スクーリングの翌日・12月15日(月)午後6時30分からです。
その講座に向けた課題作品の締切は12月8日(月)です。
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●11月中に開催される、その他の公開講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎昼・小説(エッセイ)講座〔馳平啓樹〕 10/31<金>締切―→11/8<土>開催
※1次締切[10/24]分の新入生3名をふくむ7編はすでに、馳平講師宅へ届けました。今日までに2次締切[10/31]分が新入生2名をふくむ4名から寄せられています。2次締切分はまとめて、31日(金)夜に馳平講師宅へ速達でとどけます。
◎夜・詩入門講座〔神尾和寿〕 11/8<土>締切―→11/17<月>開催
◎昼・詩入門講座〔近藤久也〕 11/15<土>締切―→11/22<土>開催
※どちらの詩入門講座も、提出作品は1編、40行以内とします。
提出は大阪文学学校事務局(〒542-0012 大阪市中央区谷町7-2-2-305)まで郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
●11月8日(土)には、半年に1回催される特別講座もあります。
中上紀(なかがみ・のり)さんが、その日の午後4時、東京から文校教室にやって来てくれます。そして、葉山郁生・大阪文学協会代表理事を相手に、「私の創作のこと、中上健次のこと」というテーマで存分に語っていただきます。
新入生・在校生は無料で参加できます。Zoom視聴も無料です。
25年10月15日・文校ブログ参照。
(小原)

