文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

『三田文學』22年春季号(No.149)の“新同人雑誌評”欄で、『樹林』677号〔21年11月号/在校生作品特集号〕から上地庸子さん(4月から夜間部専科・大西Cへ進級)の小説「温もりに遺(のこ)りて」、『樹林』679号〔22年1月号/通教部作品集〕から峯本雅子さん(4月から通教部専科・飯田Cへ進級)の小説「雪の墓標」が取り上げられました。その他、所属同人誌に発表した小説が取り上げられているのは、飯田未和・通教部チューター、若松由希久さん(夜間部修了生)、渡谷那さん(通教部修了生/岡山市)。

◆最近半年間に刊行された同人誌から『文學界』への推薦作(4作)に、竹野滴さん(通教部修了生/仙台市)の「だいじょうぶ!」(「麦笛」19号)、渡谷那さん(通教部修了生/岡山市)の「ラストデーのよ...

全国文芸誌『季刊文科』88号(22年夏季号)の“同人雑誌季評”において、『樹林』22年2・3月合併号(通教部作品集)から田島紗月さん(通・美月C)の小説「隣のひと」が取り上げられる。その他、各々の所属する同人誌に発表した小説が取り上げられているのは、高琢基さん(昼・津木林C)、西村郁子・夜間部チューター、よしむら杏さん(夜間部修了生)。

『季刊文科』88号の〝同人雑誌季評〟欄(評・谷村順一)で取り上げられた西村郁子・夜間部本科チューターの小説「タンスの中のわたし」は、同人誌『せる』119号で発表されたものです。 また...

今春70人目の新入生は夜間部/詩・エッセイ(高田)クラスへ。詩・エッセイCの新入生は、夜、昼、通教あわせて15名に。◆随時入学を受け付けています。

奈良県の40代前半・女性が今日から、夜間部/詩・エッセイ(高田)クラスに加わりました。3月末に高田文月チューターが担当した“一日体験入学”に参加されていた方です。 先週、入学申込書をいただいたので、...

今夜(月)の公開・文章講座〔担当;津木林洋チューター〕に、新入生4名、一般のフランス人など26名出席。作品提出は23名で欠席3名。

今夜6時30分からの夜・文章講座(担当;津木林チューター)には、26名の参加がありました。うち、一般は日本滞在歴9年のフランス人男性など2名、文校OG1名。 あらかじめの作品提出は23名...

学生委員会主催の、一昨日(15日)の新入生歓迎・文学散歩“京都鉄道博物館へGO”に23名の参加がありました。そのうち、春の新入生は愛知県などから8名。◆夜の懇親会(2次会)には19名。

一昨日(15日/日曜日)、学生委員会主催で“新入生歓迎・22年春期文学散歩【京都鉄道博物館へGO】”がおこなわれました。新入生8名、同伴者1名をふくむ23名の参加がありました。そのうち、愛知県から通教...

公開の昼・文章講座〔日野範之チューター〕に、新入生11名、一般4名をふくめて38名参加。うち、31名が作品提出者。

正午(12時)からゼミをおこなっていた大西クラス(チューターをふくめて教室12名、自宅Zoom2名)に教室をゆずってもらい、午後3時から7時30分まで、日野範之チューターによる春期1回目の昼・...

青木はるみさん(詩人/元文校チューター)のご冥福をお祈りします。

≪今朝(13日)の東京新聞・社会面≫ 昨日の朝日新聞などの訃報欄にも載っています。 奈良市在住の詩人・青木はるみさんは、大阪文学学校研究科修了後、昼間部などのチューターを務められ、大阪文学学...

春期の公開講座(全13回)が始まります。明日(14日)は昼・文章講座、月曜日(16日)は夜・文章講座。

できるだけの感染対策をとって、5/14昼・文章講座、5/16夜・文章講座とも、文校教室でおこないます。 14日の担当は日野範之チューター、16日の担当の津木林洋チューターです。 すでに締め切られて...

6/19作曲家・鈴木陽子さん(文校修了生)の作品展。

岡山市の鈴木陽子さんの筆名は“結城まり”で過去、大阪文学学校には3度在籍しています。2006年4月から1年間、2016年4月から1年間、2019年4月から2年間。 『樹林』21年5月...

新入生へのハガキ一枚の課題【できればメールで】

今春の新入生は今のところ69名(夜15、昼23、通教31)。 昨日、昼・夜間部の火曜日クラスの新入生の皆さんには、以下のような案内チラシと所定の〈課題ハガキ〉を組会のとき配りました。また、水曜日以降...

春期第2回学生委員会に新入生をふくめて10名出席(教室7名、Zoom3名) ◆15日(日)“新入生歓迎文学散歩・京都鉄道博物館”の参加申込20名中8名が新入生。

今夜(9日)午後7時過ぎから第2回学生員会が開かれました。 教室に現れたのは、委員長の谷良一さん(夜・平野クラス)、副委員長兼《樹林・在特部》キャップの上田雄己さん(夜・高田ク)、《新聞部》キャップ...

5/2神戸新聞・1面コラムで、方政雄さん(昼間部生)の単行本『白い木槿(むくげ)』に収録されている「光る細い刺」が取り上げられる。

大阪文学学校8年生の方政雄(パン・ジョンウン)さんは現在、昼間部・津木林クラスに在籍中。 小説集『白い木槿』(新幹社/2,000円+税)は、4/22毎日新聞、4/15号・解放新聞(作家・佐伯...

本日公開!「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆) ◆「詩同人誌評(第4回)」(中塚鞠子執筆)、「詩時評(第26回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本...

【学生委員会より】・・5/15新入生歓迎・文学散歩《京都鉄道博物館へGO》の締切迫る!

申込は、春の文学散歩を主催する学生委員会あて、メールで。 または、文校事務局内の学生委員会BOXへ申込用紙を入れる。 申込の締切は、5月10日です。 ◆春期第2回学生委員会は、5月9...

通教部・春期第1回提出作品【最終締切日】のきょう、9通とどく。

きょう30日(土)が、通信教育部・春期第1回作品提出の最終締切日でした。速達やレターパック、持参等で、9名の方から作品がとどきました。新潟市、京都府向日市、大阪府高槻市、同豊中市、大阪市住之江区、和歌...

公開講座の作品締切迫る! 5/14昼・文章講座は5/9(月)、5/16夜・文章講座は5/7(土)。

●日野範之チューター担当の5月14日「文章講座(昼)」の作品締切は、9日(月)必着です。送付先は、日野チューター宅です。その住所は、春期『学習の手引き』4ページに記載されていますが、分からない方は文校...

☆新刊紹介★木下昌輝さん(3度、直木賞候補/文校修了生)『孤剣の涯て』(文藝春秋/1800円+税)

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学...

☆新刊紹介★藤岡陽子さん(文校修了生)長編小説『空にピース』(幻冬舎/1870円)。刊行を記念して、『小説玄冬』22年3月号で“藤岡陽子・空にピース”特集。

単行本化にあたり、『小説玄冬』(2020年10月~21年9月)に連載された作品を大幅に加筆修正。 “藤岡陽子・空にピース”特集は巻頭におかれていて、『空にピース』執筆にまつわる藤岡さんへ...

今朝(4/28)の朝日新聞・文化面に、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)が登場。

◆朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校・夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。在籍中、「われら、勝手につき」が『樹林』在特号(06年12月号)に掲載される。 14年、『恋歌(れん...

☆新刊紹介☆阪井達生さん(昼間部・中塚クラス)詩集『家族の居場所』(蒼穹舎)・・・文校入学後、3冊めの詩集

大阪市阿倍野区の阪井達生(さかい・たつお)さんは、大阪文学学校・昼間部へ2013年10月に入学し現在、昼間部・中塚クラスに在籍中。 この度の詩集『家族の居場所』(蒼穹舎)は、第3詩集。 第...