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10人目(72歳女性/通教部へ)、11人目(56歳男性/夜間部へ)の春期新入生。

◎春期10人目の新入生は、京都市の72歳女性。通教部・小説クラスへ。 FAXによる「入学申込書」には、次のように手書きされていました。 【●あるエッセー教室に一年間通ったが、自分の情況を書くことが...

昨夕(2/17)の朝日新聞・・・奥野忠昭さん(元・文校チューター)が登場!

奥野忠昭さんは、2016年9月まで42年間にわたり大阪文学学校のチューター。文校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事も、2014年9月まで長年つとめられています。 昼間部、夜間部...

☆新刊紹介★宮城ま咲さん(文校修了生/長崎市)第4詩集『一品たりない居酒屋』(待望社/1,870円)

≪表紙カバー≫ ≪表紙の帯≫ ≪巻末に載っている“初出一覧”≫ 長崎市在住で1978年生まれの宮城ま咲さんは、2010年から2017年にかけて大阪文学学校通教部/詩・エッ...

20日(日)堀江敏幸さんのZoom出演による公開・特別講座の参加申込は、110名を超える! 文校教室、自宅zoomともまだ申込OK ◆19日(土)は教室で昼・文章講座 ◆19日は26日(土)昼・詩の連続講座の作品締切

堀江敏幸さん(作家)のZoom出演による2/20公開・特別講座<午後4時開始>の参加申込は、2日前から30名以上増え、110名を超えました。 文校教室や自宅からのZoom視聴の申込は、まだできます。...

9人目の春期新入生。埼玉県所沢市の26歳男性が通教部・小説クラスへ。

埼玉県の男性からとどいた「入学申込書」には、【純文学を書きたい】と記入されていました。影響を受けた作家は、【村上龍】とのことです。 (小原)...

いよいよ、今度の日曜・20日、堀江敏幸さんのZoom出演による公開・特別講座!◆休学生・文校OB・『樹林』定期購読者・一般の申込は16日(水)まで。◆在校生【無料】も申込を急いでください。◆堀江さんへの質問書を受け付け中。

皆さんが楽しみにしていた、堀江敏幸さん(作家)をZoomでお招きしての特別講座が、いよいよ6日後(20日/日曜)に迫りました! 文校教室や自宅からのZoom視聴の申込は、今日までに80名に迫ります。...

☆新刊紹介☆霧山文三郎さん(文校昼間部生)短編歴史小説集『激闘! 南北朝』(ドニエプル出版)

『激闘! 南北朝』の表紙カバー 奥付の【著者略歴】 奈良市の霧山文三郎{本名・野瀬泰良}さんは、文校には2019年4月入学で、昼間部・佐伯クラス1年を経て現在、昼・葉山クラスに在籍...

進級検討のための組会(クラスゼミ)聴講にぜひ! Zoomでも聴講できます。

今の時期、下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。三つまで複数クラスの聴講OK。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。 なお...

きょう締切の「読書ノート」には、28編の提出! ◆まだ受け付けます!

「読書ノート」締切の今日、5名から提出がありました。 昨日までの到着分とあわせて、総計は28名にのぼります。 ちなみに最終的な提出者は、前回(21年8月)――50名、前々回(21年2月)――58名...

“成果報告”――石川毅さん(滋賀県/夜・研究科生)より

夜間部・青木クラスの石川毅(いしかわ・つよし)さんから届いた自身の最近の“賞応募成績”です。 石川さんにつづいて、文校の皆さんの報告を心待ちにしています。遠慮なさらずに、どしどし自己申告を! **...

●今日の「読書ノート」提出は9名から。 ●今夜の文章講座に13名参加。

●今日、「読書ノート」は、神奈川県秦野市、愛媛県新居浜市、熊本県人吉市などの9名からとどきました。土曜日は郵便配達がなくなり、以前だと土曜にとどくはずの分が、今日(月)になったようです。 ◎まだ受け...

☆新刊紹介☆方政雄さん(昼間部研究科休学中)作品集『白い木槿(むくげ)』(新幹社/2,000円+税)

兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、2015年4月に大阪文学学校の昼間部小説・佐久間クラスに入学しその後、夏当、津木林、島田、葉山、錺の各クラスに1年間ずつ在籍し、現在は休...

今日も昼間部/詩・エッセイクラスを伊丹市の女性が見学! 大阪文学学校へ入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます。オンライン(Zoom)での見学もできます。

21年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは3月5日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室でも、Zoomでも見学することができます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。 本科(1年生...

けさの朝日新聞1面“折々のことば”欄に田辺聖子さんが登場! 田辺さんの新装版『大阪弁ちゃらんぽらん』(中公文庫/800円+税)は「21年度大阪ほんま本大賞特別賞」を受賞!

2/4朝日新聞〈朝刊〉1面・鷲田清一“折々のことば”より 田辺聖子さんの新装版『大阪弁ちゃらんぽらん』{中公文庫}は、大阪の大きな書店では、何列も平積みになっています。 *****...

8人目の春期新入生。京都市の50歳代女性が夜間部小説クラスへ。

京都市の女性からオンラインでとどいた「入学申込書」には、次のように記されていました。 入学のきっかけは、【ラジオドラマを書いたのがきっかけで、会話劇だったのを小説に書き直したいと思ったため】。 影...

堀江敏幸さん(作家)をZoomでお招きしての2/20特別講座の詳細決まる!

2月20日(日)PM4:00~6:00 特別講座〔講演(90分)/質疑応答(30分)〕 《ゲスト》堀江敏幸(作家)  <司会>細見和之(大阪文学学校校長) 《演題》触れる、読む、書く ◆堀...

新刊『金時鐘コレクション Ⅲ――海鳴りのなかを 長篇詩集「新潟」ほか未刊詩篇』(藤原書店)。全12巻中、第7回配本として。

先日刊行されたのは、『金時鐘コレクション』(藤原書店)全12巻中7冊目の【Ⅲ】ですが、ラインナップは次のようになっています。 なお、文校の図書室には今までに刊行された6冊(【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅳ】...

『文芸たまゆら』122号の“同人誌寸評”コーナーで、美月麻希・通教部チューター(同人誌『白鴉』掲載作)と夜間部生・葉留光斗さん(『樹林』在特・21年6月号掲載作)の小説が取り上げられる。

元文校チューターの佐々木国広さんが執筆している『文芸たまゆら』の“同人誌寸評”欄で、文校関係者がそれぞれの同人誌などで発表した小説が取り上げられています。 美月麻希・通教部チューターの小説「...

1/28神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、夏当紀子・文校昼間部チューター、文校修了生・井上豊萌さんがそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた夏当紀子・昼間部チューターの小説は、同人誌『飢餓祭』48号に掲載されている「動物葬儀社 ふるーる」。 修了生・井上豊萌さんの小説は、...

今夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事8名全員出席。

午後6時30分から8時少し前まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。 教室出席は、平野千景、中塚鞠子、美月麻希、小原政幸(文校事務局長)の...