文校ブログ

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昨晩の春期第2回学生委員会に11名(教室2名、Zoom9名)◆16日(日)“新入生歓迎・大阪城散策”は予定どおり行うことに!

昨夜(10日)午後7時から第2回学生員会が開かれました。 教室に現れたのは、上田雄己・学生委員長(夜・高田クラス)、北上千隼・在特部キャップ(昼・大西クラス)の2人。教室と各自宅をむすんだZoom参...

大水青さん(夜間部休学中)の『樹林』在校生作品特集号(20年11月号)に選ばれて載った小説「ねことり」が、21年上半期同人雑誌優秀作に選ばれ、『文學界』6月号に転載されています!

〈樹林20年11月号の目次〉 〈文學界21年6月号の目次・1頁目〉 〈文學界の掲載ページ〉 大阪文学学校の在校生にとって、励みになる朗報です。 ずいぶん以前の1981年...

本日公開!  「小説同人誌評(第30回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第22回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(初回)」(中塚鞠子執筆)も公開中! 

2019年5月号(通巻652号)まで『樹林』本誌上で連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページに移動し公開されています。トップページを下の...

新入生73名(夜19、昼24、通教30)の皆さんへの「ハガキ一枚」課題、ぞくぞく届いています。◆作品発表【第1弾】

今春の新入生73名の皆さんに、案内チラシ(5月1日文校ブログ参照)と所定の〈課題ハガキ〉を、4月末に手渡しないし郵送してあります。 ハガキのかわりに、メールで送っていただいてもかまいません。締切は5...

72人目の春期新入生は、仙台市の60代男性。通教部・専科小説クラスへ。

連休明けのきょう昼過ぎ、文校のパソコンには30件ほどのメール(そのうち10件は新入生からの“課題ハガキ”作品)が入っていたのですが、仙台市の男性からの『樹林』定期購読希望のメールも含まれていました。そ...

公開講座の作品締切迫る! 5/15昼・文章講座は5/10(月)、5/17夜・文章講座は5/8(土)。

●日野範之チューター担当の5月15日「文章講座(昼)」の作品締切は、10日(月)必着です。送付先は、日野チューター宅です。その住所は、春期『学習の手引き』4ページに記載されていますが、分からない方は文...

昼間部・夏当クラスをZoomで見学したのち、大阪市の女性が同クラスへ入学手続き。

きょうも入学者がありました。 大阪市の51歳女性で、まず今日午後2時からの本科小説・夏当クラスのクラスゼミ(教室にチューターを入れて9名、自宅からZoom2名)をZoom見学されました。合評される作...

新入生へのハガキ一枚の課題【できればメールで】

今春の新入生は今のところ71名(夜19、昼23、通教29)。昼間部・夜間部の新入生で教室に出てきている皆さんには、以下のような案内チラシと所定の〈課題ハガキ〉を組会のとき配っています。Zoom参加の昼...

この10日間に、3名の春期新入生誕生! 夜間部2名、通教部1名。

新入生3名を紹介します。 ◎京都市の男性が、5年ぶりに通教部・小説クラスへ再入学されました。 5年前以前の文校キャリアが長いので、ご本人の希望された専科スタートになりました。 ◎大阪府の...

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期1回目の作品をまだ提出していない通教生41名(146名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。 以下のような文面です。         *  コロナがなかなか明けそうにありませんが、お...

【学生委員会より】・・・“新入生歓迎・文学散歩”のご案内 ◆来週月曜日(26日)第1回学生員会開催!

◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。 役員や担当を決める春期第1回学生委員会は、4月26日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。Zoomとの二元開催です。 南・秋期学生委...

21年春期・学生委員会が始動。教室4名、Zoom7名。うち、新入生3名。

今夜7時15分から、2021年度春期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。 夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、新入生3名をまじえて11名の教室出席・Zoom参加がありました【写真】。...

第23回小野十三郎賞の募集要項を発送

1954年大阪文学学校の創設から37年間、校長を務められた小野十三郎さん(1996年没)の多彩な詩業を記念し、全国の創造的な書き手たちを奨励していこうとしている小野賞。文校の運営母体で...

『三田文學』春季号(No145)の“新同人雑誌評”欄で、『樹林』667号〔在校生作品特集号〕から大水青さん(3月まで夜間部、今は休学中)の「ねことり」、大市賢太郎さん(夜間部研究科)の「ムパカの一生」、『樹林』669号〔通教部作品集〕から縣ひとみさん(4月から通・飯田C)の「ロケの町」が取り上げられました。なお大水作品は、『文學界』への推薦作に選ばれています。◆同誌には、岡田智樹さん(文校修了生)の「第27回三田文学新人賞」佳作受賞作も一部掲載されています。

最新刊の『三田文學』の“新同人雑誌評”欄でその小説が論じられたのは、現文校生の大水青(おおみ・あお)さん、縣ひとみ(あがた・ひとみ)さん、大市賢太郎(おおいち・けんたろう)さんのほかに、文校修...

大阪府の山口ゆりさん(通教部休学中)、口語詩句賞新人賞を受賞。賞金100万円。

口語詩句賞を主催するのは公益財団法人佐々木泰樹育英会で、後援は現代俳句協会と思潮社。選考委員は、秋亜綺羅さんら詩人3人と西躰かずよしさんら俳人2人。 2020年度の口語詩句賞新人賞を受賞された山口ゆ...

通教部提出作品、33名から。昨日までの既着分と合わせて各チューターへ郵送。

【写真】通教部各チューターに発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」「入学申込書」(新入生・進級生のみ)も同封。 通信教育部(10クラス・141...

今日の土曜日クラス二つ(大西C/津木林C)は、Zoomを活用。大西Cに11人目の新入生誕生、さっそくクラスゼミに加わる。

きょう11時30分に文校教室のカギを開けて間もなく、千葉から京都に転勤してきたばかりという50代男性が現れました。きのう電話で、きょうの来校を告げていた方で、入学申込書にはすでに諸事項を記入済みでした...

今日(金)の通教部・提出作はドーッと27名から。◆夜間部2クラスは18名全員出席(うちZoom参加1名)。昼間部・夏当クラス(13名在籍)は来週からスタート。

今日(金)の昼間、文校ビル1階の郵便受けに、通教部の春期第1回提出作品が20名からとどいていました。 その後、作品は速達で5名からとどき、事務局に持参された方も2名いました。 今日だけで、27名か...

今日の通教部・提出作は10名から。昼・夜間部のゼミは3クラスが教室、1クラスがZoomで。

今日、通教部の春期第1回提出作品が、新入生も含めて10名から届きました。 作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部21年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてくだ...

全国文芸誌『季刊文科』83号<21年冬季号>の〝同人雑誌季評〟欄(評・河中郁男/谷村順一)で、『樹林』20年5月号(本誌)から通教部生・南水梨絵さんの「三輪車と花束」(第40回大阪文学学校受賞作)、『樹林』20年8・9月合併号(通教部作品集)から通教部生(現在は昼間部)・田中信子さんの「朝の光のつぶ」と通教部生・麦野あきさんの「緑の花が降ってきた」が取り上げられる。津木林洋・昼間部チューターのエッセイ「外出自粛」(『せる』第115号)、休学中・織部ななさんの小説「岩出三太の一日」(『星座盤』14号)も。

評・河中郁男 評・谷村順一 ほかにも同欄(評・谷村)では、次の文校修了生たちの作品が取り上げられています。( )内は、同人誌名と通巻号数。◎水無月うらら「手...