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新刊紹介☆木下昌輝さん(3回直木賞候補/文校修了生)『信長 空白の百三十日』(文春新書/950円+税)

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学校夜間部...

『三田文學』夏季号(No142)の“新同人雑誌評”欄で、『樹林』660号(通教号)から縣ひとみさん(通・塚田C)、堀尾俊さん(通・高橋C)、『樹林』658号(本誌)から竹田礼子さん(休学)それぞれの小説が論じられる。

『三田文學』の“新同人雑誌評”欄で取り上げられたのは、『樹林』660号(通教号/20年2・3月合併号)から縣ひとみさん(通・塚田C)の小説「はるさんの時間」、堀尾俊さん(通・高橋C)の小説「い...

【大阪文学学校学生委員会】の9/5オンラインイベント<第5回>

学生委員会主催のオンラインイベントの<第3回>は、8月1日に開かれています。 (7/29文校ブログに案内あり) <第4回>は、お盆の最中の8月15日に、テーマなしで、ひっそりと(8人で)開...

『民主文学』9月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』6月・在特号掲載の蒼野いぶみさん(昼間部生)の小説「フジビタイ」が取り上げられる。

『民主文学』9月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、橘あおい氏。 蒼野いぶみさんは昼・葉山クラス生。 『樹林』663号は、在校生作品特集号(6月号)。 (小原) &nb...

第46回部落解放文学賞の<詩部門>で文校修了生・梶谷佳弘さんが受賞、<小説部門>で昼間部研究科生・石塚明子さんが佳作受賞。

        『部落解放』792号(7月25日発行)誌上における“受賞のことば”より 詩部門で入選(第1席)の梶谷さん(滋賀県)は、2014年10月から17年3...

大西智子・昼間部チューターの新刊小説『ふるえるからだ』が、日経新聞(8/20夕刊)の“目利きが選ぶ3冊”に取り上げられる!

『ふるえるからだ』(光文社/1,800円+税)については、 7月16日文校ブログ 7月30日文校ブログ でも紹介しています。 なお、北上次郎さんの“目利きが選ぶ3冊”では、文校修了生・...

秋期6人目の新入生。50代前半・女性が通教部/小説クラスへ。

オンラインで通教部/小説クラスへ入学いただいたのは、大阪府の50代前半・女性。 大学で講師をされていて、入学申込書には【ドイツ語が専門なのですが、小説や論文など、翻訳の文章をうまくなりたいと思ってい...

《イベント情報》 今夜(28日)、文校修了生の丹野麻美子さんが“松岡正剛さん講演会”の冒頭に登場。YouTubeで見れます。

昼間部・津木林クラスの三原てつをさんからとどいたメールです。 下記ののイベントの冒頭で、神奈川県在住で文校修了生の丹野麻美子さんが登場するそうです。 丹野さんは、2014年4月から1年間、昼間部・...

昼・文章講座(担当;日野範之チューター)に23名出席。

午後3時から、6時過ぎまで。 作品提出は26名、そのうち5名欠席。 ◎次の公開講座は、29日(土)午後3時から、春期3回目の昼・詩の連続講座(担当;高田文月チューター)です。 作品提...

新刊紹介☆南久美さん(熊本県/文校修了生)子供たちのための物語『夕姫とアカ爺―天草ファンタジー』(私家版 900円+税)

熊本県天草市在住の南久美さんは、大阪文学学校通信教育部に2014年4月から18年3月まで、おもに日野クラスに4年間在籍されています。 執筆し始めてから6年かけて出版にこぎつけた『夕姫とアカ爺...

明日の昼・文章講座は、予定通り文校教室で行ないます。

明日(22日/土曜)の公開/昼・文章講座は、予定通り文学学校教室で、午後3時からおこないます。お互いの距離をひろくとり、換気をよくして。 講師は、日野範之チューターです。 (文校事務局・小原)...

8/13朝日新聞<朝>1面の“折々のことば”欄で、金時鐘さんのスピーチが取り上げられる。

“折々のことば”欄で鷲田清一さんが取り上げている、詩人で大阪文学学校特別アドバイザーの金時鐘さんのスピーチがなされたのは、昨年6月16日のことで、大阪大学中之島センターにおいてでした。その国際...

本日公開! 「小説同人誌評(第27回)」(細見和之執筆) ◎「詩時評(第19回)」(松本衆司執筆) も公開中!

2019年5月号(通巻652号)まで『樹林』本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページに移動し公開されています。トップページを下の方...

盆休みを終えて、文校事務局始動。今夜の夜・詩の連続講座に11名。明日から昼・夜間部組会スタート。

1週間の盆休みを経て、今日から文校事務局は開きました。 よって、1週間分のメール(田口ランディさん講座のYouTube視聴など)への返事や、郵便物(おもに通教生から)の整理は、今日になりました。ご了...

進級検討のための組会聴講にぜひ!

きょう18日(火)から、夏休み明けの昼・夜間部組会(クラスゼミ)がはじまりました。下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なか...

『小説野性時代』8月号にて、咲沢くれはさん(文校修了生)が、小説推理新人賞受賞作などを収めた『五年後に』について語る。

《角川書店刊『小説野性時代』8月号の280・281ページ》 『五年後に』は、双葉社刊で(本体1500円+税)。 6月23日文校ブログ参照 (小原)...

秋期5人目の新入生は、3度目の入学。38歳男性で、夜間部・小説クラスへ。

夜間部へ再々入学する、大阪市の38歳男性は、1回目(2005年4月から1年間)、2回目(2009年10月から2年半)とも、当時ぼくの受け持っていた夜間部のクラスにいました。 彼の父親が司馬遼太郎と親...

17日(月)夜・詩の連続講座(担当;冨上芳秀チューター)の作品提出締切(8日)迫る!

盆休み明けの17日(月)には午後6時30分から、春期3回目の夜・詩の連続講座(担当;冨上チューター)があります。それに向けた作品の提出締切(8日)が迫っています。 前回から提出先は、冨上チューター宅...

季刊『びーぐる 詩の海へ』(澪標)第48号が、長谷川龍生さんを追悼特集。

季刊『びーぐる 詩の海へ』は、細見和之・文校3代目校長、山田兼士・文校チューターら4名の共同編集で発行されています。 この7月末に発行された第48号では、昨年8月20日に91歳で逝去された詩...

「文校ニュース」8月号を発送!

きのう、印刷・帳合・袋詰めをした「文校ニュース」春期第4号を、きょう昼2時すぎに、急ぎの時はいつも世話になっている大阪南郵便局の窓口から発送しました。南郵便局は堺筋に面しており、“ミナミの夜の...