文校ブログ

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◆今日の公開/昼・詩入門講座(担当;近藤チューター)に15名参加◆明日、37名で元気に≪滋賀の歴史・文化に触れる夏季合宿≫へ行ってきます◆『樹林』在特号関連 [7/25(金)]小説部門「1次選考採点表」の締切 [8/3(日)]エッセイ/詩部門の選考会

今日の午後おこなわれた公開の昼・詩入門講座(担当;近藤久也・昼間部チューター)への参加15名の内訳は、在校生12名、OB1名、一般1名、小説担当チューター1名でした。作品提出の14名は全員出席でした。
講座の初めに近藤講師は、“柔らかく儚い言葉、思い、そして身体”というテーマの話の中で、文校とも縁のあった詩人・三井葉子さんの詩「芽」を紹介しました。
あらかじめ提出のあった詩作品14編のコピーを、講座の始まる前に文校事務局のほうで配布してありました。各々が自作詩について朗読しました。そのつど近藤講師は懇切で鋭い批評をくわえていきました。作者に創作の意図をたずねたり、会場から意見を求めたりしながら。
いつもなら、最後に近藤講師は提出全作品の中から“私がいいと思った作品”として1編(から数編)を発表されるのですが、今回はそれがありませんでした。ナゾです。
講座の開始は午後3時で、休憩を入れて終了したのは午後6時30分。

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≪2025・文校夏季合宿≫は、いよいよ明日から2日間で、滋賀県へ行きます。明日(20日)午前10時15分に京阪・浜大津駅改札集合です。
次の5名のチューターが参加されます。津木林洋(昼間部)・谷良一(同)・名倉弓子(同)・西村郁子(夜間部)・高田文月(同/日帰り)。1日目だけの事務局・小原や2歳のこども2人を含めて総勢37名が参加予定です。

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★7月25日(金)午後3時が、『樹林』11月・在校生作品特集号の小説部門「1次選考採点表」の締切です。そこで原則、3グループそれぞれ上位3作品を選びます。
小説部門の2次選考会は、8月24日(日)午後1時から10名によって文校教室でおこなわれ、『樹林』11月・在特号の掲載作を決める予定です。
★1度だけで選考するエッセイ部門と詩部門の選考委員はそれぞれ、2名と7名の方に引き受けてもらっています。エッセイ部門は少ないので、引き続き選考委員を募集しています。
エッセイ部門と詩部門の選考会は文校教室の別々の部屋で、8月3日(日)午後1時からおこないます。そこで、『樹林』11月・在特号の掲載作を決める予定です。

(小原)