【今朝(10/18)の朝日新聞・読書欄】・・横尾忠則さんに、著者・小泉凡/聞き手・木元健二『セツと八雲』(朝日新書)が取りあげられる★木元健二さんは今秋期、大阪文学学校の通教部チューターに就きました。
【著者・小泉凡/聞き手・木元健二『セツと八雲』(朝日新書/870円+税)のカバー】
◆木元健二(きもと・けんじ)さんは、10月から音谷健郎さん(81歳)に代わって、大阪文学学校通信教育部/エッセイ・ノンフィクションクラス[専科・研究科]を担当されます。
木元さんはすでに3度(6/22第1回・通教部スクーリング、9/14第2回スクーリング、10/5入学開講式)、横浜から文校へ駆けつけられています。
■木元さんは、9月21日<日>朝日新聞のコラム“日曜に想う”において、吉田修一の連載小説「国宝」に関連し、大きく取り上げられています。
9月24日・文校ブログをご覧ください。
★木元健二さん(一九七〇年生)のプロフィール
大阪府出身。94年朝日新聞社入社。高松支局を振り出しに、週刊朝日編集部などに勤務。文化くらし報道部時代、連載小説『国宝』(吉田修一)と『グッドバイ』(朝井まかて)の担当編集者。25年9月刊行の朝日新書『セツと八雲』(朝日新聞出版)でインタビュアー(聞き手)を務めた。単著に『わたしの鳥取』(今井出版、08年)、共著に『いいひと賞』(講談社、10年)。文校には、03年秋期から2年間在籍。
(小原)