通教生の皆さんへ●「文校ニュース」9月6日号のPDF公開
9/14通教部スクーリングの詳細や、25年春期第2回提出作品総合評などが掲載された「文校ニュース」9月6日号のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、「文校ニュース」8月9日号の3面に記載していた樹林8・9月合併号(通教部作品集)用の閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
紙の「文校ニュース」は9/7、全通教生に発送します。
【8/15】堀越千歳さん(大阪文学学校生/ペンネーム;浅井歌音)の原作・脚本による、弦楽器〈シタ-〉にあわせた朗読イベントが島根県浜田市で開かれる――8/13、8/17「山陰中央新報」で報じられる。
▲堀越千歳=浅井歌音(あさい・かのん)さんは現在、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに属しています。文校へは2018年4月入学で、森口c、大西c、津木林cと3つの小説クラスを経て、今は詩・エッセイクラスに属しています。
文校学生委員会でも活躍中です。
▲島根県浜田市は、堀越さんの生まれ故郷です。
▲堀越さんたちは、8/2(土)に広島市平和記念公園レストハウスで公演“戦後八十年目の夏 祈りを込めて”をおこない、大盛況だったとのことです。
25年7月29日・文校ブログ参照。
(小原)
【8/16朝日新聞<朝>社会面】[戦後80年]の連載特集で、劇作家の胡桃沢伸さん<大阪文学学校出身>が大きく取り上げられる◆【8/20毎日新聞<夕>社会面】の[戦後80年]でも、半分以上の紙面を割いて胡桃沢さんへのインタビュー
【8/4、8/18東京新聞】〔女たちの戦争文学〕と題した連載特集で、田辺聖子さん<大阪文学学校出身>が取りあげられる。
◆2019年6月6日に91歳で亡くなられた大阪文学学校の大先輩作家・田辺聖子さんは、1928(昭和3年)大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校を卒業したあと、家計を助けるため金物問屋に事務員として就職。そこを26歳で退職し、大阪文学学校に入学。本科4期(56年5月)および研究科1期(57年11月)卒。同人誌でひたすら小説を書き続け、64年「感傷旅行」で第50回芥川賞を受賞する。その後、女流文学賞、吉川栄治文学賞、菊池寛賞、泉鏡花文学賞、朝日賞などを受賞。2006年8月、田辺聖子全集(集英社)/全24巻・別巻1完結。08年、文化勲章受章。
04年3月20日“大阪文学学校50周年記念祭”において、「私の文学人生」と題して講演。
田辺さんの半生と数々のエッセイ集を脚色した笑いと涙の、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」が、06年10月から半年間にわたって放映される。文校は“浪速文学学校”として登場。
・・・・・・・・・・・・・・・
上の8/4と8/18の東京新聞のコピーをメール添付で送ってくれたのは、文校通教部修了生で横浜市在住の安藤さん。大阪では目にする機会のない東京新聞に載った文校関係者の記事などを、いつも届けてくれます。感謝です。
(小原)
●在校生の皆さんへ●25年秋期「進級(継続)届」を提出してください。PDFをダウンロードできます。
25年秋期「進級(継続)届」は、下記リンクからダウンロードできます。
【「進級(継続)届」未提出の方へ】
「進級(継続)届」は、現在校生全員に出していただくものです。
継続生も、休学生も、進級されない方も、もちろん進級される方も。
クラス編成の都合がありますので、早めに提出してください。おそくても、9月21日(修了集会)までに。
(FAX、メール添付可)