今日(月曜)の通教部作品提出は、札幌市白石区、千葉県柏市<美月c>、横浜市栄区、福井県坂井市、大阪府枚方市、神戸市灘区、同北区、兵庫県姫路市、同高砂市、岡山市南区の10名から。
●今日届いた10名の通教部提出作品は、控えとして〈作品提出一覧表〉に作品名、枚数等を記入したうえで、通教部各チューターへ届けるべく午後5時ごろ、文校近くの郵便ポストに投函しました。
●提出まだの人は急いでください。≪最終≫締切は、7月12日(土)です。
今日の通教部作品は22名から――速達・レターパック14、宅急便1、インドからメール1、持参6。昨日までの既着分とあわせて、12名のチューターへ速達で郵送◆公開講座の課題作を締め切る――7/7(月)冨上・詩講座6名、7/12(土)馳平・小説講座36名
【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」も同封。
◆大阪文学学校の通信教育部(12クラス・132名/うち春期新入生26名)は、きょうが25年春期第2回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは、計22名から提出がありました。
11時30分にのぞいたビル1階の郵便受けに速達便(レターパックもふくむ)が7通入っていました。熊本市西区、神戸市、大阪府富田林市、奈良県生駒市、滋賀県大津市、名古屋市天白区、東京都目黒区に住まいの通教生からのもの。
その後、ビル3階の事務局まで郵便局の人が速達便を2回計7通を運んできました。熊本市東区、福岡市、京都府八幡市、静岡県富士市、東京都八王子市、茨城県水戸市、新潟市の通教生からのもの。
宅急便でも、愛知県岡崎市から届きました。
更には、海外の方に限ってメールで作品を提出できるようにしているため、インド・グルグラム市在住の文校2年生からもメール添付で届きました。
また、作品を事務局へ持参してきた人がばらばらに6名いました。大阪5名、兵庫1名。
◆きょうまでに到着していないと、9/14(日)スクーリングにおける合評会のテキストとなる通教部作品集(『樹林』25年8・9月合併号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、2週遅れの7/12(土)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、7/12までに届けて、希望すればプレ・スクで自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめました【写真】。まもなく道頓堀に近い大阪南郵便局にタクシーで出向いて、通教部12名のチューターに速達で届けます。
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●公開講座の課題作の提出を締め切りました。作品を提出していない方でも、参加できます。勉強になります。聴講料は一律で、文校生・文校OB・一般500円。
●今日(土)締め切ったのは、7/7(月)夜・詩入門講座〔担当:冨上芳秀チューター〕で、6名から作品提出がありました。――在校生3名、文校OB3名。
●昨日(日)締め切ったのは、7/12(土)昼・小説(エッセイ)入門講座〔担当:馳平啓樹講師〕で、36名から作品提出がありました。――春期新入生5名、そのほかの在校生18名、休学生3名、OB5名、一般5名。
(小原)
早くも4人目の《25年秋期(10月開講)》新入生。大阪市の28歳女性。4日前(火)にクラス見学した夜/詩・エッセイ/高田文月クラスに、前倒しして8/19から加わります。
◎大阪市の女性からはすでに、年間学費+αをご納入いただいています。今春期の8月19日、26日、9月2日(いずれも火曜日)の3日間から、正規の学生として高田クラスに参加します。
本人の了解を得たうえで次に、女性の「入学申込書」の一部を紹介します。
●《入学のきっかけや書きたいテーマなど》
【26歳で胆嚢炎(たんのうえん)を発症。胆嚢を全摘出しました。合併症も発症し、医師から「死ぬかも」と言われました。
その際に「どうして好きなこと(文章を書く)に向き合わなかったのだろう」と後悔をしました。
今思えば医師は冗談で言ったのだと思います。
しかし、私にとっては改めて「文章を書きたい」そう願う気持ちに向き合わせてくれた出来事でした。
入校して、もっともっと文章を書いて仲間に出会いたいです。】
●《影響を受けた作家》
【櫛木理宇 白石一文】
●《募集(文校)を何で知りましたか》
【インターネットにて「大阪 文章 スクール」と検索しました。】
(小原)
中西智佐乃さん(大阪文学学校修了生)の第38回三島由紀夫賞受賞作が単行本になりました。『橘(たちばな)の家』(新潮社/1,900円+税)★昨夕(6/26)の毎日新聞に中西さんのインタビュー記事が載っています。
■中西智佐乃さんは、2008年10月から18年3月までの間、休学期間をはさみながら文校の夜間部あるいは昼間部に実質5年間在籍されています。19年に、応募総数1972編の中から、小説「尾を喰う蛇」(230枚)で第51回新潮新人賞を受賞しています。
その「尾を喰う蛇」と表題作の2編を収めた『狭間の者たちへ』(新潮社)を2023年6月に刊行。2冊目は、25年4月刊の『長くなった夜を、』(集英社)。
つい先日発売された『橘(たちばな)の家』(新潮社)は、中西さん自身にとって3冊めの単行本になります。
三島由紀夫賞受賞作「橘の家」(250枚)は、もともとは文芸誌『新潮』25年3月号に掲載されていました。
■中西さんの三島賞受賞については、選考会のあった5/16の文校ブログおよびⅩで速報しています。
■中西さんの三島賞受賞の記者会見については、5/21付朝日新聞(夕)や5/26付毎日新聞(夕)などでも記事にされています。
(小原)
きょうの通教部作品提出は、千葉、東京、神奈川、新潟、岡山、福岡、宮崎など各地から郵送16名、大阪府内の持参1名★いちおうの締切は、あした28日(土)17時
◆通教部の春期第2回提出作品が、郵送と持参で17名からとどきました。
ほとんどの方がレターパックか速達でした。
新入生もふくむ17名の居住地は・・・・・・千葉県柏市、東京都調布市、同小金井市、横浜市、新潟県魚沼市、京都府乙訓郡【今夜、ABCテレビ<探偵ナイトスクープ>に出ます!】、奈良市、大阪市住之江区、大阪府藤井寺市、同東大阪市[持参]、兵庫県宝塚市、同川西市、同高砂市、和歌山県有田郡、岡山市北区、北九州市、宮崎県延岡市。
◆あした28日(土)が、いちおうの通教部提出作品の締切です。残念なことに、土曜日の普通便の配達はありません。速達かレターパックのみです。
持参される方は、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
明日に間に合わないと、『樹林』25年8・9月合併号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。でも、29日以降の提出分も7月12日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、7/12までに提出なら9月14日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。
(小原)