通教生の皆さんへ●「文校ニュース」9月2日号のPDF公開
9/10通教部スクーリングの詳細や、23年春期第2回提出作品総合評などが掲載された「文校ニュース」9月2日号のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、「文校ニュース」8月8日号の4面に記載していた樹林8・9月合併号(通教部作品集)用の閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
紙の「文校ニュース」は9/3、全通教生に発送します。
『三田文學』23年夏季号(154号)【その②/新同人雑誌評】・・・その欄で紹介された在校生・チューター・修了生の小説は、17編中11編。◆『樹林』690号〔23年2・3月合併号/通教部作品集〕から森田純さん(通・塚田C/静岡県)、松浦幸恵さん(通・高橋Cを経て休学中/神奈川県)、佐々木紫織さん(通・若林C/香川県)の3編。◆文校関係者の集う同人誌で発表した小説が取り上げられているのは、藤本紘士さん(夜間部修了生)、望月ななさん(夜間部修了生)、飯田未和・通教部チューター、水無月うららさん(夜間部修了生)、津木林洋・昼間部チューター、田中一葉さん(夜間部修了生)、キンミカさん(夜間部修了生)、西村郁子・夜間部チューターの8人。
◎『三田文學』夏季号の“新同人雑誌評”欄で、加藤友佳織・佐々木義登の両評者とも取り上げているのは、文校関係者の中では、森田純「花麒麟の骨」、藤本紘士「バケモン」、望月なな「カルダモンミルクティー」の3編。
◎『三田文學』23年夏季号(154号)【その①/作品発表】は、8月25日の文校ブログにあります。
(小原)
オンラインで秋期10人目の新入生! 大阪府茨木市の41歳男性が、夜間部小説クラスへ。
茨木市の男性の「入学申込書」に記されていた内容を以下に紹介します。
◎入学のきっかけや書きたいテーマなど
【小説をずっと書きたいと思っていますが、全く書けずに今に至っています。何か書くきっかけが欲しくて入学したいと思いました。】
◎影響を受けた作家
【今村夏子さん】
◎募集を何で知りましたか
【インターネットで自分で調べました。】
【8/17西日本新聞・文化面】“西日本詩時評”欄で、大土由美さん(通教部・平居c)の詩集『悲しみも逆さか』が取り上げられる。
福岡県北九州市の大土由美(おおつち・ゆみ)さんは、大阪文学学校通教部の詩・エッセイクラスへ2021年4月に入学し、冨上クラスの2年間を経て現在、平居クラスに在籍中です。今度の9/10通教部スクーリングには、午前中のプレ・スクから出席。
詩集『悲しみも逆さか』(梓書院/1,320円)については既に、7月27日・文校ブログで紹介してあります。
(小原)
【7/29神戸新聞(夕刊)1面より】有本友美さん(文校修了生)の作品「ええよの三吉」が“防災100年えほんプロジェクト”で入選を果たす。
芦屋市の有本友美(ありもと・ともみ)さんは、大阪文学学校通教部に2013年4月から22年3月まで9年間在籍。音谷、大沢、若林、石村の各クラスで学んでいます。
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター主催の“防災100年えほんプロジェクト”には、全国から148作品の応募があり、俳優の竹下景子さんら5人の選定委員が入選作10編を選んだのだそうです。そのうちの1編が有本さんの作品「ええよの三吉」。
7/29神戸新聞の写真は、自作品が掲載された『樹林』通教部作品集を並べて、自宅で取材に応じている様子のようです。
次をクリックすると、有本さんの「ええよの三吉」を読むことができます。
https://bosai100nen-ehon.org/story/selection
(小原)