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『民主文学』10月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』7月号(通教部作品集)掲載の安達美千子さんの小説「泣けないアタシと笑えないアイツ」が取り上げられる。

日本民主主義文学会発行の『民主文学』10月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、工藤勢津子氏。
京都市の安達美千子さんは当時、通教部・本科小説3組・谷口俊哉クラスに在籍。
『樹林』694号は、通教部作品集(23年7月号)。

◆『民主文学』10月号では、兵庫県南あわじ市の梁正志(はり・まさし)さんの小説「荒草の道 第三部」が連載中です。梁さんは、2015年3月まで6年間、文校の夜間部や通教部に在籍しています。
◆また同誌の巻頭には、岐阜県郡上市の池戸豊次(いけど・とよじ)さんの小説「白い道」が掲載されています。目次で、その小説の出だしを「零下の山林で触れた木々が暖かい。命、命と感じながら町役場の林務職員の私は歩いている。」と紹介されています。
池戸さんは、2010年3月まで6年間、文校の通教部に在籍しています。

(小原)