文校ブログ

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9/24(日)祇園pace【詩=朗読=音楽】 ★磯﨑寛也さん(水戸市/通教部生)が登場!

茨城県水戸市の磯﨑寛也(いそざき・ひろや)さんは、春期の大阪文学学校新入生です。通教部・小説クラス(谷口C)に属しています。5/14新入生歓迎・文学散歩〈大阪城など〉、6/25通教部スクーリング、7/16~17夏季合宿〈伊勢志摩〉、9/10通教部スクーリング、と度々来阪されています。

7月8日・文校ブログで、磯崎さんの“詩画集”について紹介してあります。

(小原)

本日公開!「小説同人誌評(第38回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第32回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第8回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第38回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で38回目、「詩時評」は32回目、「詩同人誌評」は8回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

9月17日(日)12:30~春期修了集会/15:00~佐々木鈴さんを偲ぶ会

◆17日(日)12:30~14:00は23年春期の修了集会です。コロナ下では開けませんでしたので、19年9月以来4年8期ぶりの開催になります。
この9月で、本科(1年)、専科(2年)、研究科(4年)を修了される方は、昼間部・夜間部・通信教育部あわせて64名です。その方々の今後を励ますために持たれます。
式次第は、細見和之・文校校長による修了証書授与、出席の各チューターによる昼・夜間部提出作品講評、出席修了生からの一言メッセージ、となります。お酒の出る交流会はありません。
修了生でない方の出席も歓迎します。

◆教室を衣装替えして、同日15:00~18:00は、7月10日に急逝された佐々木鈴・文校事務局員を“偲ぶ会”を催します。文校事務局と文校学生委員会の共催で開きますので、司会は事務局長の小原政幸と学生委員長の谷良一が務めます。
ご遺族4名、千葉の高校時代の友人も参席の予定です。鈴さんと縁のある方、どなたでも参加できます。自由な服装で、気楽に。飲食もしますので、会費(懇親会代)1500円をいただきます。

式次第は、お酒が入る前に、葉山郁生・大阪文学協会代表理事、細見校長、鈴さんのかつての担当チューター(平野千景、青木和、夏当紀子)など文校関係者8名ほどに4分ずつ、ご遺族・友人に5分ずつ、スピーチをしていただきます。
お酒が入ってからは、酒飲みとお喋りをいったん休止して、しゃべりたい人には短くしゃべってもらいます。参加者のほとんどがしゃべるでしょうが。
会の最後に、夫の信雄さんに7分間話していただきたいとお願いしてあります。

なお当日の受付で、鈴さんの書いたもの(『樹林』通教号の編集後記など)と、文校関係者64名から寄せられている長短のメッセージをまとめた『追悼文集』を配布します。只今、真銅孝・事務局員の手で急ピッチで作成中です。

当日は、供花・お酒・あては受け付けます。

(小原)

岡山県備前市日生(ひなせ)で企画展『眉村卓と日生――没後5年、作家デビュー60年記念――』

大阪出身のSF作家・眉村卓さんは、2019年に亡くなられています。生前、大阪文学学校にもよく講義や講演に来ていただきました。

眉村さんの娘さん・村上知子さんから、丁寧なお手紙といっしょに、岡山県日生(ひなせ)町の加子浦歴史文化館で催されている企画展『眉村卓と日生――没後5年、作家デビュー60年記念――』の案内チラシをいただきました。

(小原)

和歌山市の23歳女性が、1年半ぶりに再入学。

2019年4月から22年3月まで、昼間部や通教部に3年間在籍していた和歌山市の23歳女性が、昼間部・専科クラスへカムバックしてきます。
以前と変わらず、<ファンタジー・SF・ホラー>を書きたいとのことです。

昨日(9/10)、天満橋のOMMビルでおこなわれた“文学フリマ大阪”に出かけ、そこで文校学生委員会の渡邉さん(夜・青木クラス)や夏当・昼間部チューターらと出会って、また文校に戻って書こう、と気持ちを新たにしたとのことです。

まだ23歳ですので、《25歳以下の若者向け奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引かれます。

(小原)