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春期第2回学生委員会に新入生5名をふくめて12名出席(ほかにZoom2名) ◆14日(日)“新入生歓迎文学散歩/NHK大阪・大阪歴史博物館・大阪城”の参加申込は急いでください。

学生委員会イベント部キャップの諸さやか(夜・平野クラス)です。
来る5月14日、学生委員会主催の文学散歩が開催されます。
まだまだ参加人数に余裕がありますので、ふるってご参加下さい。

見どころとしては、大阪歴史博物館の『異界彷徨ー怪異・祈り・生と死』
大阪歴史博物館:特別企画展:異界彷徨 ―怪異・祈り・生と死― (city.osaka.jp)

また大阪城ミライザ地下1階で開催されている、海洋堂フィギュア展示など、見ごたえがあります。
海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城 (ryuyukan-miraiza.net)

二次会は、京橋肉バルトリコミートにて、飲み放題3500円で宴会となります。

参加申し込みは、前日ぎりぎりまで受け付けております。
普段接することのないほかのクラスの人々や文学についての語り合い、小説のネタや勉強にぜひ文学散歩をご活用ください。

お申込みフォーム
2023春文学散歩 (google.com)

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◆今夜(8日)7時過ぎから第2回学生員会が開かれました。谷良一・学生委員長(夜・平野クラス)ら教室12名、Zoom2名出席。
『樹林』在特(6月)号については、編集作業が詰めにかかっていて、5月22日納品をめざしているとのこと。
目前に迫った5/14文学散歩“NHK大阪・大阪歴史博物館・大阪城”については、今週の夜間部・昼間部の各クラスに学生委員がおじゃまして勧誘に努めることに。ちなみに、文校の最寄駅は谷町6丁目ですが、NHK大阪などは一駅違いの谷町4丁目。
学生新聞「コスモス」は6月中の発行をめざし、特集の一つとして5/14文学散歩を取り上げるとのこと。
9時前に散会し、有志は飲みに!

◆学生委員会は、まだまだ委員を募集中です。
学生委員会は、隔週月曜日の夜開かれています。 次回は、5月22日(月)午後7時から。
各クラスからいろんな人が集まってきています。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。

(小原)

☆速報★衿さやかさん(文校研究科休学中)が同人誌『せる』で発表した小説が、2023年上半期同人雑誌優秀作に選ばれ、今日発売の『文學界』6月号に転載されています!


〈文學界6月号の目次<一部>〉


〈文學界の掲載ページ〉

大阪文学学校の在校生にとって、励みになる朗報です。
昼間部研究科休学中の衿<えり>さやかさん(兵庫県尼崎市)が、津木林・西村・若林・塚田チューターや文校OBで発行する同人誌『せる』第121号に発表した小説「泡のような きみはともだち」(60枚)が、『三田文学』『文學界』両編集部によって、2023年上半期同人雑誌優秀作に選ばれました。そして『文學界』(発行・文藝春秋)に転載され、その6月号は今日から書店に並んでいます。
衿さんは、2018年4月文校入学で、休学を挟んで21年3月まで夜間部・小原クラスと昼間部・津木林クラスで学んでいます。1年おいて津木林クラスに再入学し、この4月からは休学中。
以上の在籍期間に、在校生たちによる選考会で選ばれて、『樹林』在校生作品特集号に小説が二度載っています。一度目は『樹林』19年6月号(通巻653)に「それ以外全部を、あなたがくれても」(91枚)、2度目は22年11月号(通巻687)に「かわりばんこの おあいこ」(60名)。一度目の小説は、第40回(2019年度)大阪文学学校賞<小説部門>の奨励賞を受賞しています。

2006年下半期以降今までに、小説が全国の同人雑誌優秀作に選ばれ『文學界』に転載された大阪文学学校関係者の皆さんは、衿さんで19人目となりますから、過去16年半(年に2名)では、文校関係者が半数を超えることになります。
その19名の皆さんは、次のとおりです。
今回の衿さやかさん、修了生の須藤薫子さん(すどう・かおるこ/21年下半期)、夜間部専科休学中の大水青さん(おおみ・あお/21年上半期)、通教部研究科・飯田クラスの森上晶さん(もりがみ・あきら/20年下半期)、修了生の南水梨絵さん(みなみ・りえ/19年下半期)、同・小畠千佳さん(18年上半期)、同・斉藤せちさん(17年下半期)、同・渡谷邦さん(わたりだに・くに/16年下半期)、大西智子・昼・夜間部兼任チューター(16年上半期)、修了生の水無月うららさん(15年下半期)、同・小倉哲哉さん(15年上半期)、同・奥田寿子さん(14年上半期)、同・島田奈穂子さん(13年下半期)、夏当紀子・昼間部チューター(12年上半期)、修了生の髙橋陽子さん(11年下半期)、西村郁子・夜間部チューター(09年下半期)、朝比奈敦・元通教部チューター(07年下半期)、奥野忠昭・元昼間部チューター(07年上半期)、岩代明子・元昼間部チューター(06年下半期)。
このうち、『樹林』本誌から選ばれたのが斉藤さんと岩代さんの2人、『樹林』在校生作品特集号から大水さん、『樹林』通教部作品集から森上さん、南水さん、渡谷さんの3人で、ほかの皆さんは文校仲間で発刊しているそれぞれの同人誌からです。

(小原)

今春70人目の新入生は、摂津市の25歳女性。先週クラスゼミを見学した夜間部小説・西井クラス(金)へ。◆随時、入学できます。

きょうの正午過ぎ、オンラインで入学申込のあった大阪市摂津市の女性は、先週の4月25日(火)昼と28日(金)夜のクラスを見学されていました。そのうえで、金曜日・夜のクラスに入学することになりました。
25歳ですので《若者向け奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引かれますが、また学期が始まって少し経っていますので、更に〇千円割り引かれることになりました。
「入学申込書」には、【元々詩を書いていて、文章の表現の幅を広げたいと思ったので】と抱負が述べられていました。また、好きな作家として【舞城王太郎】【嶽本野ばら】の名前があげられていました。

◆いつでも、入学できます。
まず、クラスゼミを見学してみてください。

(小原)

◆公開講座/昼・文章講座(担当;馳平啓樹さん)の課題作の提出は、締切日のきょう、郵便で10名、持参が8名。総計で44名に達しました。今から、速達で馳平さんにとどけます。◆通教部・春期第1回提出作品【最終締切日】のきょう、12通とどきました。すでに、各チュターに郵送済み。

文校OBの馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが新しく担当する「5/13(昼)文章講座」の課題作は締切日のきょうまでに、一般の方や文校修了生もふくめ、予想をはるかに上回る44名からの提出がありました。
連休中は事務局を閉めるため、どういう事情があっても、課題作はもう受け付けません。2回目以降にチャレンジしてください。課題作を提出していない方でも、講座には参加できます。
なお、今期3回の「(昼)文章講座」は、教室参加にくわえ、試験的にZoom配信をおこないます。【(夜)文章講座、(昼)/(夜)詩の連続講座は従来どおり教室参加のみ】
4月17日・文校ブログ、教室配布もしくは通教部生などへ郵送の「5/28特別講座(ゲスト;宮内勝典さん)案内チラシ」の裏面を参照。

◆明日から連休に入るため、きょう28日(金)が、通信教育部・春期第1回作品提出の最終締切日でした。速達やレターパック、持参等で、12名から作品がとどきました。北海道旭川市、同札幌市、東京都文京区、鳥取市、香川県高松市、高知市、神戸市東灘区、和歌山県橋本市、大阪府高槻市、大阪市西区、同中央区(持参)、京都府相楽郡(持参)にお住まいの方々から。
即刻夕方には、各チューターにお届けするため、文校近くのポストに投函しました。

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●津木林洋チューター担当の5月15日「(夜)文章講座」の作品締切は、5月6日(土)必着です。送付・届け先は、文校事務局です。
土曜日の郵便配達は、速達便(レターパック含む)のみで、普通便はありません。ご注意ください。

●公開講座(特別講座をのぞく)には、新入生もふくめて在校生はどの回も無料で参加できます。
1回につき、休学生・文校OBは1000円、一般は1500円です。

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■昼・夜間部はもちろんですが、通教部でも、まだ新入生を募集中です。作品提出の締切についても、ご相談ください。

(小原)

4/26大阪日日新聞・・・桐原肇さん(文校昼間部・中塚クラス)の単行本『街道歩き4000km』が紹介される!

桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
大阪日日新聞で紹介された『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円+税)は、総414ページ。

詳しくは、2月8日・文校ブログ参照。

(小原)