文校ブログ

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【一挙に春期新入生3名】●3/1(金)夜間部クラスを見学した豊中市の33歳女性が夜・小説クラスへ ●散歩中にビル玄関前の看板で文校を知った大阪市の25歳男性が昼or夜の小説クラスへ ●雑誌で金時鐘さんに関わる話を眼にとめた福岡市の50代女性が通教部・小説クラスへ。

◆オンラインで入学申込書がとどいた今日の入学者3名を紹介します。【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作家・詩人・作品名、です。

●≪仕事で行っていた中国から関空に到着後、重いキャリーバッグを引きずりながらクラスゼミを見学するために文校にやって来た豊中市の女性は、仕事の予定をにらみながら何曜日にするか思案中≫―――→夜間部・小説クラスへ
【十代の頃に文章とも呼べない文章を書いていました。忙しさや感受性の鈍麻でまったく書けなくなってしまいましたが、久しぶりに書いてみたい衝動に駆られ、しかし上手く書き出せずにいるときネット検索で文校の存在を知りました。皆さんから刺激をもらいながら、文章に向き合い、書く力を身につけたいという思いから入学を決めました。書きたいテーマはまだ自分の中で整理できていないので、それを言語化することもひとつの目標です。】
“高橋和巳(憂鬱なる党派)、三島由紀夫(奔馬)、日野啓三(あの夕陽)”

●≪文校のすぐ近くに住む25歳男性。若者向けの奨学制度が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引き≫―――→昼間部or夜間部・小説クラスへ
【散歩中に看板があるのを見つけたのと、文学に対して興味があったので入学しようと思いました。
書きたいテーマはこれから考えていこうと思います。】
“村上龍さん、朝井リョウさんが好きです。最近は髙田郁”

●≪福岡市の50代女性は、電話を掛けてきて、その1時間後にオンラインで「入学申込書」を送信してきました≫―――→通教部・小説クラスへ。
【先月は、樹林と入学案内書を郵送いただき、ありがとうございました。大変参考になりました。今後、ペンネームを使用するタイミングを教えてください。
入学のきっかけは、「こころの科学」という雑誌のコラムに、金時鐘先生の詩作の教室に通ったお話が出ていたのを見かけたことです。以来、一年以上経っても気になるため、今回思い切って申し込むことにしました。
書きたいテーマはまだ決まっていません。】
“志賀直哉”

(小原)