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春期58人目の新入生。オンラインでいきなり「入学申込書」がとどく。68歳男性が、昼間部・小説・佐伯クラス(火)へ。◆いつでも昼・夜間部のクラスゼミを見学OK。今日は、昼間1人、夜間1名の見学あり。

電話やメールによる事前の問い合わせがないままに、19日(日)、神戸市の68歳男性からオンラインで「入学申込書」がとどいていました。20日(月)、電話をしましたが通じないので、「学期が始まってしばらく経っていますので、学費は1万〇千円引きで結構です」とメールしました。すると今日(火)には、ネットバンキングで指定の学費が振り込まれていました。ありがとうございます。

◎入学のきっかけや書きたいテーマなど =
【しばらく前から…この10年ほどですか、わたしは、論文ではなく、小説の形で何かできないかと思い、一時期練習もしておりましたが、そのうち、なぜこんなことをするのか、自分でも、わからなくなってしまいました。とくに小説が好きでもなく、言いたいことは一般的な散文にのせるだけのこと、それをなぜ、わざわざ妄想に浸って、細かな描写をあたえ、物語を紡ぎだしているのか…と。結局、美的世界へのあこがれとは裏腹に、だんだんと創作からは遠ざかるようになり、文学とは何か…文学の機能とは…と呟きながら、文学を〈勉強〉する、あるいは、文学であそぶ、日々をおくるに至ったのでございます。
 そんな折、木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一が、江戸文学にかんする公開講義をおこない、わたしは、その、座付作家たちの創作術や、木ノ下自身の舞台制作のノウハウを聴きながら、次第に、文学とは何か、というようなことが、あまり気にならなくなっている、そんな気がしたのです。
 どのような形式であれ、書くことは、しんどいので、このままでは、何も起こりそうにありません。しかし、それでは、どうにもつまらない。そして、真摯で迷いのない文学人に、わたしは、たしかに、風を感じた。だから、文学を話し、聴く、機会を求めることは、戦略的に有効だろう、以上のように考えたことが、今回入学を求めるきっかけです。】

◎影響を受けた作品・作家・詩人名 =
【一般的には、サルトル、廣松渉、フーコー、ソーシャルワークの考え方。
 好きな文学は、チェーホフ、究極の理想は神西訳「かわいい女」、他方「大学生」等多数。山本周五郎、「橋の下」等多数。池田健太郎訳ドストエフスキー、シーンの迫力。川端康成の数編、「雪国」「水月」の艶やかさ。カズオイシグロ。】

◎募集を何で知りましたか =
【大阪文学学校の存在は、昔から知っていた、カモカのおっちゃん、好きでしたし…募集については、ネットで調べた。】

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◆大阪文学学校に関心のある方、入学を検討されている方は、いつでも昼・夜間部のクラスゼミを見学できます。新入生(本科)クラスは、どの曜日のどの時間帯にやっているのか、文校HPのトップページでご確認ください。
メールでも電話でも、事務局までご連絡いただければ、見学予定の日に合評するクラス生作品をお届けします。
また、6月23日(日)に行われる通教部スクーリングも見学できます。

(小原)