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【速報】21日(火)『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に47編。


朝井まかてさんや木下昌輝さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その11月号に向けて、昨日(21日)の午後7時、作品の応募が締め切られました。
当日2時ごろから学生委員会は、持ちこみ応募者も含め12名が文校教室に集って、選考委員に届けるために、作品コピーの仕分け、封筒詰め作業、採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。
【写真】は、応募作品コピーの仕分け作業をおこなう学生委員。

応募状況について、在特部キャップ・新谷翔さん(夜間部・尼子クラス)から知らされた情報を以下に記します。
○小説部門・・・47編〔半年前・39編/1年前・51編〕
○エッセイ部門・・・13編〔半年前・14編/1年前・14編〕
○詩部門・・・20名29編〔半年前・19名30編/1年前・23名36編〕
〇表紙部門・・・2名〔半年前・3名/1年前・4名〕
今回も応募数は多く、『樹林』11月・在特号に載るのは、とても狭き門になりそうです。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門26名、詩部門21名の方に引き受けてもらっています。学生委員3人が東郵便局までタクシーをとばし昨夜10時10分、封筒詰めした作品コピーを選考委員(小説・詩は1次、エッセイは2次)へ郵送しました。小説部門の封筒は1キロ近くありました。
2次選考(出席選考)は8月23日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門8名、エッセイ部門6名、詩部門3名。少ない部門は、まだ募集中です。
各選考委員の皆さん、猛暑のなか大変でしょうが、がんばってしっかり読んでください。

(小原)