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★10/27公開/夜・小説(エッセイ)入門講座に向けて28名が作品提出!新入生⑥・在校生⑭・休学生③・OB④・一般①★Zoom併用の11/15昼・入門講座は、1次締切の昨日までに7名(うち新入生3名)が作品提出。2次締切は10/31。受講1年未満に限る。

一般の方にも開放される大阪文学学校の公開講座は5種類あり、半年に計13回持たれています。そのうち、長年続いていた昼/夜の《文章講座》は、《小説(エッセイ)入門講座》と名称を改め、在校生からも受講料(作品提出込みで1000円)をいただくようになりました。そして1年余り・・・・・・

●津木林洋チューターが担当する公開/夜・小説(エッセイ)入門講座の秋期第1回目は、あさって・27日(月)午後6時30分から開催されます。それに向けた作品の提出は20日(月)に締め切られ、28名から提出がありました。
そのうち秋の新入生は6名で、所属クラスはそれぞれ、昼・大西C2名、夜・西村C、夜・西井C、通教・須藤C<兵庫県川西市>、通教・塚田C<岡山県倉敷市>。
過去6回の津木林・入門講座で、一番作品の提出が多かったのは25年5月のときで21名からありました。作品を出していない人(聴講料500円)も含めて当日の出席者は総勢で25名でした。
今度・27日夜の津木林・入門講座は、作品数だけでなく、出席者も25年5月を大幅に上回ることになるでしょう。

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●馳平啓樹さん[文校在籍時に第113回文學界新人賞受賞]が担当する公開/昼・小説(エッセイ)入門講座の秋期第1回目は、11月15日(土)午後3時から開催されます。それに向けた作品の締切はきのう・24日(金)でしたが、まだ7名だけの提出でした。内訳は、新入生3名(岡山市南区<昼・大西C>、インドネシア<通・菅野C>、岡山市北区<昼・谷C>)、本科後期生3名(香川県高松市<昼・谷C>、奈良県天理市<昼・大西C>、静岡県沼津市<通・塚田C>)、一般1名<大阪市>。
馳平さんは、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を書いたA4紙を返してくれます。そのため、入門講座のために相当な時間を費やします。できれば、24日の1次締切までに提出してほしかったのですが、2次締切(10/31・金曜)も設けています。ぜひ、挑戦してください。
【半年前の春期第1回目のときは、作品提出が最終的に20名、当日の受講者は46名(うちZoom11名)に上りました】
Zoom配信をおこなっている馳平・入門講座は、半年全3回のうち、[1回目・11/15〕の作品提出は、講座受講1年未満の方(在校生・修了生・一般とも)に限定します。受講1年以上の方は、教室聴講とZoom視聴のみ(どちらも受講料500円)。[2回目・1/31][3回目・3/14]には制限は設けず、すべての在校生・修了生・一般が作品を提出できます。
【今までの[2回目][3回目]のときの作品提出は毎回40名前後、当日の受講者は50名をゆうに超えています】
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全提出作品の中から馳平さんが選びだした作品10数編のそれぞれの作者が、マイクあるいはZoom越しに自作朗読をおこないます。馳平さんは、それらの作品に対して優れている点などを指摘します。
馳平・入門講座のもう一つの特徴は、持参してきたパソコンを操作しながら、パワーポイントを使って、自作の教材をスクリーンに映し出しつつ、1時間余り講義をすることです。

(小原)