文校ブログ

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【速報】 『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に35編。

朝井まかてさんや木下昌輝さん、馳平啓樹さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その今年6月号に向けて、今日の午後4時、作品の応募が締め切られました。   
12時ごろから学生委員会は、持ちこみ応募者も含め10名が文校教室に集って、選考委員に届けるために、作品コピーの仕分け、封筒詰め作業や採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。

応募状況について、在特部キャップ・新谷翔さん(夜間部・尼子クラス)から知らされた情報を以下に記します。
○小説部門・・・35編〔半年前・47編/1年前・39編〕
○エッセイ部門・・・9編〔半年前・13編/1年前・14編〕
○詩部門・・・13名17編〔半年前・20名29編/1年前・19名30編〕
〇表紙部門・・・1名〔半年前・2名/1年前・3名〕
例年1月応募は7月応募より少ない傾向にあるのですが、それでも『樹林』6月・在特号に載るのは、とても狭き門になりそうです。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門26名、詩部門13名の方に引き受けてもらっています。学生委員4人が南郵便局までタクシーをとばし今夜8時30分、封筒詰めした作品コピーを、エッセイ部門の2次選考委員6名をふくめた45名へ郵送しました。小説部門のあるグループの封筒は1キロちかくありました。
2次選考(出席選考)は3月6日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門9名、エッセイ部門6名、詩部門4名。少ない部門は、まだ募集中です。
各選考委員の皆さん、がんばってしっかり読んでください。

●18日(月)6時半からは、夜・文章講座(担当;葉山郁生チューター)があります。
●同日7時からは、秋期第5回学生委員会。

(小原)