通信教育部の２０１６年春期第２回スクーリングを明日に控え、午後３時からプレ・スクーリングが開かれています。
香川、岡山、三重、埼玉など各地から通教生１５名を迎え、講師陣からは尼子一昭、川上明日夫チュ―ターが出席。
２部屋にわかれて、『樹林』９月号（通教部作品集）に載らなかった小説４編、詩・エッセイ５編を合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
【写真・上】簡単な開会式。【中】は尼子チューターを中心にした第１教室の合評会風景。【下】は川上チューターを中心にした第３教室の合評会風景。この詩・エッセイ組には、福岡県から見学の方もあり。
６時すぎに合評会をおえ、１０名ほどが文校近くで食事をとりその後、天王寺の宿舎での懇親会に向かう予定です。
明日午前のプレ・スクに新たに参加する人は１４名、午後のスクーリングには総勢で７８名が出席予定。

(小原)