大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学がはじまりました。今日の担当は、昼の部が佐伯敏光チューター、夜の部が西村郁子チューターでした。
参加者は昼と夜をあわせて５名。
現文校生の６枚ほどの作品（昼と夜は別々）をテキストにした模擬合評会では、様々な鋭い意見がとび出しました。文学学校の雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。
今後、１７日（土）、２１日（水）、２７日（火）、３０日（金）それぞれに昼の部と夜の部（１７日は昼のみ）を予定しています。

●今日の新入生は、大分県の４０代前半・女性で、通教部・小説クラスへ。
オンラインによる入学申込書には、「本を読むことが好きで、三浦しをんのように読み手を言葉の表現で癒してくれたり、伊坂幸太郎のように読み手が一気に読みたくなるような面白く、そしてスリルがある話を書いてみたいと思ったことがきっかけとなりました」とありました。

（小原）