●１０月３１日昼の体験入学に参加されていた岡山市の女子大学生が、通教部・小説クラスへ入学されました。
入学申込書には、「私は現在就職活動中です。自己分析をすれば小中学校の卒業文集がちらつき、振り払って企業説明会に行けば原稿用紙がちらつきます。これは放置すると破裂する可能性があるなと思いました。かといって文芸を学んだことも、まともに書き上げたこともなく･･･そこで以前から気になっていた文学学校に駆け込み体験入学させていただきました」とありました。

●朝井まかてさんがらみでほんの３日前に文校のことを知った枚方市の男性が、夜間部・小説クラスへ入学されました。
入学申込書には、「小説や映画が好きで自分ならばどういう物語を書くだろうと妄想していました。その妄想を形にできたら今後の人生が楽しくなるなと強く感じたため入学を決めました。（書きたいテーマは）歴史上の人物の偉人伝、コントの延長のようなミステリー小説」とありました。

（小原）