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北日本文学賞の最終候補6作に、大阪文学学校の在校生3名の小説が残る!惜しくも受賞のがす!

全国から1300名近い応募のあった、北日本新聞社(富山市)主催の第52回北日本文学賞の最終候補6作の中に、文学学校生3名の小説がのこっていました。
大阪府和泉市の渡利真さん(昼・研究科・佐久間クラス)の「蔵の中」、神戸市の川端豊子さん(通・研究科・安芸クラス)の「夕焼けの音」、滋賀県湖南市の三原てつをさん(佐久間クラス)の「湖のこえ」の3作です。
残念ながら、3名とも受賞には至りませんでしたが、「北日本新聞」1月1日号に、宮本輝さんによる選評が載っていて、その中で3名の作品についても言及されています。

●岡山県津山市の井上幸子さん(通・研究科・安芸クラス)の小説「カワアイサ」が、岡山県笠岡市主催の第13回木山捷平文学選奨短編小説部門の最終候補10作の中に残りました。応募195編。受賞ならず。

(小原)