文校ブログ

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1回目の体験入学に6名。 ●栃木県小山市から20人目の新入生。


大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学がはじまりました。今日の担当は、昼の部が中塚鞠子チューター、夜の部が松本衆司チューターでした。
参加者は昼の部に18歳の女子大学生ら3名(他に在校生1名)、夜の部【写真】に3名(他に在校生3名)でした。
現在校生の数編の短い作品(昼と夜は別々)をテキストにした模擬合評会では、様々な鋭い意見がとび出しました。文学学校の雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。教室で2時間弱過ごしたあと、昼の部は喫茶店で、夜の部は中華店で二次会も体験してもらいました。
今後、20日(火)、24日(土)、27日(火)、30日(金)それぞれに昼の部と夜の部(20日は夜のみ、24日は昼のみ)を予定しています。

●今日のオンライン入学は、しばらく文校生の“空白県”だった栃木県から。27歳男性が、通教部・小説クラスへ。今春、ちょうど20人目の新入生。
封書でとどいた入学申込書には、【東京の文芸〇〇で作品を合評していただいたり、知人に作品を読んでいただいているのですが、もっと多くの人(特にチューターのような文学に詳しい方)に作品を読んで批評していただきたいと思い入学しました。書きたいテーマは、抽象的なクィアー文学や抽象的なマゾヒズム文学で徳や魂の存在を信じる作品が書きたいです】とありました。

(小原)