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新刊紹介☆宮浦久子さん(文校修了生)詩集『マスクをすると』

宮浦久子さんは、2011年4月から17年3月まで6年間、大阪文学学校の詩・エッセイクラスに在籍されていました。昼間部、それから夜間部、更には通教部と、3つのクラスを体験されています。
はじめての詩集『マスクをすると』(澪標)の「あとがき」には、次のように記されています(一部抜粋)。
――――――若い頃、思いついて詩らしきものを書いたことはありますが、心して詩を書くようになったのは、退職後しばらくして大阪文学学校に入ってからです。中塚鞠子チューター、松本衆司チューター、苗村吉昭チューター、クラスのみんな。同人誌『小手鞠』の仲間。・・・・・・・・・それらの人たちとの出会い、心に残る言葉があったから、今まで続けてこられたのだとつくづく思います。―――――

(小原)