愛知県の豊橋と豊川で演劇公演される「迸（ほとばし）る！」は、住田真理子さんが通教部・石村クラスに２回にわたって提出し、その後書き直したものが原作となっています。提出時の小説タイトルは「豊川用水物語」。
住田さんからいただいた手紙には、「創作物としてはじめて原稿料をいただき、とてもうれしい出来事でした。名古屋や愛知県、近くの方に観ていただけると、うれしいです」とありました。

住田真理子さんのことでは、朗報がもう一つあります。
９／６朝日新聞（朝）社会面で発表されていましたが、住田さんの小説『ハイネさん――豊川海軍工廠をめぐる４つの物語』が、小説部門で第２１回日本自費出版文化賞（日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援）を受賞されました。

住田さんは、明日のプレ・スクとスクーリング本番に出席されます。

（小原）