きょう入学された４名を紹介します。

◎昼間部・詩／エッセイクラスへ入学する京都市の女性は、入学申込書にいっぱい書いてくれました。
【数年来、表現者になりたいとの思いは胸に秘めつつも、具体的な方途は分からぬままでした。そんな折、たまたま新聞の募集広告を拝見、３月２９日の体験授業にふらっと参加してみました。スタッフや参加者の熱量を肌身に感じ、全人的な関わりによる濃密な空間があると直感、ここで自分を鍛えていきたいと入校を決意した次第です。
私は、批評や評論に興味がありますが、まずは言葉の感覚を磨き、世界を切り取る術を学びたいと詩クラスを志望致します。（とはいえ、恥ずかしながらあまり詩集を手に取ったこともなければ、書いたこともありません・・・）
ユニークな人々と出会い、厳しいコメントもいただきながら、揉まれる一年となることを楽しみにしております！ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます】

◎通教部・小説クラスへ入学する大阪府貝塚市の女性は、【２００６年頃に昼間部で一年間お世話になりました。その後、一人ではなかなか書き続けられなくなったので、他の人から自分が書いたものへの意見を頂戴したいと思います】とのコメント。

◎通教部・小説クラスへ入学する岡山市の女性は、【･･････再入学いたします。本科で書きかけたものを完成したいと思います】と。以前は２０１６年に在籍。

◎夜間部・小説クラスへ入学する大阪市の男性は、現役の高校教師で、２０１６年にも在籍。

（小原）