１０月６日（日）開講の秋期、その１番目の入学者は、大阪市の３１歳・女性。
今日の午後、本科小説クラス(森口ｃ)を見学－－６/２３通教部スクーリングも見学されていた－－後、小原と１時間ほど話をする中で、秋期「入学申込書」に記入しはじめました。
その中の“入学のきっかけや書きたいテーマ”欄には、【書きたい気持ちは前からずっと持っていたけれど、まだ書いた事はないです。文校の存在も前から気になってはいたけど、一歩踏み出せずにいたところを、最近、家族の遺品の中に文校の案内を見つけ、背中を押されたように感じたので、今、このタイミングで入学したいと思いました】とありました。

さらに、話をつづける中で、今の書きたいという熱い気持ちが持続するように、来週からでも森口クラスに参加したい、ということになりました。その意向を受けとめ、１０月からの１年間の学費(１２万円)に一定額を上乗せしてもらうことで、１３日(土)から正式に森口クラスに参加することになりました。
１３日に合評する作品の一作は、森口クラスがお茶していた喫茶店で手に入れました。もう２作は、来週頭にお届けする手はずを整えました。

(小原)