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日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ2019』(光村図書)に、細見和之・文校校長と朝井まかてさん(文校出身作家)のエッセイが選ばれ掲載されています。


日本文藝家協会を編者として毎年発行されている『ベスト・エッセイ』(光村図書/1800円+税)の2019年版に、細見和之校長と、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんが雑誌で発表したエッセイが収録されています。その本の表紙【画像】に名前のある、2018年度中に雑誌や新聞などに載った76名のエッセイが収められています。
細見校長のエッセイ「ジョン・レノンとプルードン--もう一つの『近代』の可能性--」は、岩波書店の『図書』18年9月号に載っていたものです。
また、朝井さんのエッセイ「何を喜び、何を悲しんでいるのか」は、集英社の『小説すばる』18年3月号に書かれていたもので、葉室麟さんの追悼文のようです。

(小原)