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今日から秋期の組会(クラスゼミ)がはじまりました!

1カ月余りの秋休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今秋期は、昼間部8、夜間部7、通教部10クラス、計25クラスの編成です。
昼間部では、研究科小説・錺クラスが17名、本科小説・佐伯クラスが14名(うち新入生2名)。
夜間部では、本科小説・西村クラス【写真】13名(うち新入生5名)、詩エッセイ・高田クラスが13名(うち新入生3名)の構成です。
錺クラスは17名全員主席。ほかの3クラスも欠席は1、2名のみ。新入生は昼夜あわせて1名のみ欠席。上々の滑り出しです。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。

●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(12日)です。今日、新入生もふくめて5名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
12日に遅れると、『樹林』1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、13日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、2週遅れでも12月8日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

(小原)