文校ブログ

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2020年、文校事務局が本格的に始動! 幸先よく春期(4月開講)新入生第1号誕生!

冬休みの間の、通教部提出作品、文校賞応募(明日1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/18締切)、1/18昼・詩の連続講座の作品、年賀状、各地からの同人雑誌の寄贈など郵便物は、たいへんな量でした。メールでは、通教部チューターからの『樹林』3月号(通教部作品集)掲載作についての寸評、『入学案内書』の請求、在校生からの種々の問い合わせ等、40件は超えていました。

通教部提出作品は10人ほどからとどいていて、そっこく各担当チューターに郵送しました。明日以降とどく分は、次回(4月中旬)提出作とみなします。

昼・夜間部の冬休み明け組会(クラスゼミ)は、11日(土)からいっせいにスタートします。昼・夜間部で一番在籍者の多い昼・夏当クラスは明日(10日)、4時間近くにおよぶ(はず?)補講です。

『樹林』在特(6月)号応募の締切は、18日(土)午後3時厳守。学生委員会が勢ぞろいして、分類やリスト作りや発送作業をするため、ぜったい厳守とのことです。

2020年も事務局3人(小原、真銅、紅)、よろしくお願いします。
皆さんの筆が上達するように、ハッパをかけつづけたいと思います。

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2020年春期(4月12日入学開講式)の最初の新入生が、この冬休みの間に誕生しました。名古屋市の33歳男性で、通教部・小説クラスへ。オンラインによる入学申込書のなかの“書きたいテーマ”欄には【人間の欲深さと孤独、矛盾】、“影響を受けた文学者”欄には【福田恆存】とありました。

早い入学申込なので、電話をしてみました。関西弁が混じるので、つっこむと神戸出身とのことでした。
今夜、作品を書くための参考なればと、最近の『樹林』在特号、『樹林』通教号や「文校ニュース」を送りました。

(小原)