２０２０年度春期の大阪文学学校特別講座に、作家の田口ランディさんがやって来られます。７月１１日（土）午後４時から講演（１時間３０分）と質疑応答（３０分）をおこなっていただきます。木戸銭は、在校生５００円、休学生・文校ＯＢ１０００円、一般１５００円。
演題は、「表現にとって重要な３つのスキル」

【田口ランディさんのプロフィール】
作家　社会問題や人間の心の闇をテーマに作品を執筆。フィクションとノンフィクションを往還する独自の手法で広範囲の著書を持つ。執筆以外でも福祉、医療、アートなど多方面でワークショップや講演を行っている。主な著作に「コンセント」「アンテナ」「富士山」「被曝のマリア」「ゾーンにて」「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ　原子力を受け入れた日本」。近著は地下鉄サリン事件の実行犯で、元死刑囚林泰男との交流をもとに執筆した「逆さに吊るされた男」。「できればムカつかずに生きたい」で第一回婦人公論文芸賞を受賞。
田口ランディのサイトhttps://www.pekere.com/