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コロナ禍のため、およそひと月遅れで、今日から20年度春期の組会(クラスゼミ)がはじまりました!Zoom合評のクラスも。

本来は4月14日(火)スタートのはずだった昼間部、夜間部のクラスゼミがようやく開始されました。今春期も、すでに作品提出・樹林通教号推薦を経てチューター批評の返却が始まっている通教部10クラスにくわえ、昼間部8、夜間部7、計25クラスの編成です。
●今日(木曜)の昼間部は、専研究科・小説・島田クラス(10名)と詩/エッセイ・中塚クラス(14名、うち新入生4名)。
夜間部は、詩/エッセイ・松本クラス(8名、うち新入生1名)と専科・小説・青木クラス(14名)。
◎そのうち、島田クラスはテレビ会議システムのZoom(ズーム)を活用して双方向で、堀辰雄「雉子日記」をためしに合評してみました【写真】。チューター入れて7名参加。ほかの4名とはメーリングリストでの合評や郵便での作品提出・批評返却をおこなっていくとのことです。
◎中塚クラスはメーリングリストによる作品や批評の交換を始めました。チューターあての作品郵送も受け入れ体制は整っています。
◎夜の松本クラスは、今日にでも明日にでも、まず松本チューター宅へ作品を郵送してください。徐々にメーリングリストをつくっていきます。
◎青木クラスはテストもかねて、チューターふくめ14名でZoom合評。対象にした作品は、今期青木クラスに進級した髙橋良育さんの「ワグネリアンの女」。第18回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の審査員特別賞を受賞し、賞金10万円を獲得した80枚の小説です。

(小原)