文校ブログ

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今夜、大阪文学協会の定例理事会開かれる。

新学期を前にして、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事会が、夜6時40分から8時30分まで、文校の一室でもたれました。
出席は、細見和之(文校校長)、中塚鞠子、津木林洋、平野千景、小原政幸(文校事務局長)、新任の美月麻希の6名の理事。山田兼士理事は自宅からリモート参加し、葉山郁生(代表理事)は急用のため委任欠席。
議題にしたのはいつものように、今秋期の募集状況とクラス編成、2020年度春期の会計収支、第22回小野十三郎賞、「樹林」編集などです。
そのほか、時間を費やして議論したのは、コロナ下におけるクラス運営についてでした。
10月13日(火)からスタートする昼間部・夜間部のクラスゼミ(組会)は、クラスによって形態が異なり、次の3方式をとることを確認しました。つまり、[1]文校教室で対面合評 [2]教室での対面合評と自宅からZoom参加の併用 [3]各々自宅からZoom合評 の3つです。チューターを中心に各クラスで、どの方式にするか、話し合っていただけたらと思います。事務局にも、ご相談ください。

10月12日(日)の入学開講式は午後2時から、規模を縮小し時間を短縮しておこないますが、いつもその前段に開いていた文校総会(会社でいうなら社員総会に当たる。構成員は全理事、全チューター、事務局、学生代表5名)は、とりやめにします。

(小原)