きょうは、難波ではたらく青年が入学。夜間部・小説クラス(金)へ。
難波の30代青年は今まで、昨年11月の特別講座(ゲスト;朝井まかてさん)やゼミ見学のために、何度か文校に足を運んでいて、僕もよく覚えていました。
今日の昼間、自転車に乗って前触れもなく文校を訪ねて来てくれました。入学申込書と学費をたずさえて。
入学申込書には、【小説としっかり向き合う為に入学しようと決めました。書きたいジャンルは、ミステリーと歴史小説です】と、ありました。
いろいろと、話しました。
道頓堀にほど近い難波で、名物たこ焼き屋“赤鬼”を家族で営んでいたが、コロナ禍の影響と店舗移転のために、来年3月まで休業中とのことでした。“赤鬼”には、ぼくも立ち寄ったことがあり、うまかったことを覚えています。
(小原)