今日昼２時前、印刷所から秋期『入学案内書』が仕上がってきました。６８ページだて。１，９５０部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの２年半の資料請求および公開講座参加の３７０名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。３月１６日（木）を皮切りに計５日間にわたって開く“一日体験入学（オープンキャンパス）”の案内チラシをはさみ込んで。

秋期『入学案内書』に収録した在校生の作品（エッセイ）は、大土由美（通教部本科）の「土産石（みやげいし）」（四〇〇字詰１１枚）。『樹林』通教部作品集からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、７編。顔写真付き。峯本雅子（通教部／京都府）「拝啓　十二歳のわたし」、平良ななめ（昼間部／大阪府）「ひとと違うことをおそれないで」、正木邦彦（昼間部／大阪府）「毛髪人生」、西村美春（夜間部／大阪府／２１歳）「忘れかけていた夢を求めて」、中井豊（夜間部／大阪市）「最近考えていること」、生姜塔子（通教部／静岡県）「修行の場、信じられる学校」、川端豊子（通教部／兵庫県／在籍８年半）「特別講座（ゲスト/小川洋子さん）に参加して」。
その他、上田雄己・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、前田寛昭（昼間部・夏当クラス／７１歳）と鶴鶴天（夜間部・西村クラス）のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。

（小原)