●佐伯チューターを中心にした合評会風景

通信教育部の２０２１年度春期第２回スクーリングを明日に控え、午後３時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで昨年６月からＺｏｏｍを併用していますが、プレ・スクーリングでも今年６月から利用し始めました。
兵庫、大阪（２名）、滋賀、東京からの通教生６名（くわえて、京都、北海道からＺｏｏｍで２名）を教室に迎え、合評会の仕切り役・助言役として、佐伯敏光・昼間部チューターに出席してもらいました。
２部屋にわかれて、『樹林』８･９月合併号（通教部作品集）に載っていない小説計５編を、３時間半かけて合評しました。参加希望者には前もってその５編のコピーを郵送してありました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。

◆あした午前のプレ・スクに参加する通教生は１７名(うちＺｏｏｍ５名)で、チューターは津木林洋、美月麻希、中塚鞠子、〈Zoom〉川上明日夫さんの４名。

◆午後のスクーリング（６会場に分かれて１時から合評会のみ）には、日々変動がありますが、今のところ総勢で通教生５８名(うちＺｏｏｍ１７名)の参加が見込まれています。通教部チューターは９名（大沢さんはZoomから）。
遠方から文校にやって来る方は、東京、静岡、愛知、岡山、広島、鳥取、福岡（２名）などからです。

◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』８･９月合併号（通教部作品集）掲載作についての感想（コメント）をメールかＦＡＸでぜひ文校事務局まで届けてください。

(小原)