文校ブログ

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あした(10/1)昼・夜、今秋最後の体験入学 ◆今日の入学生は、佐賀市の女性(通教部へ)と谷町6丁目の男性(昼間部へ)

きょう入学されたお二人を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。

◎《佐賀市の60代女性/再入学》―――――→通教部・小説クラスへ
入学申込書は、封書でとどきました。
【7年前に、大阪文学学校のエッセイ・ノンフィクションクラスで指導を受けました。それから病気をして、中断しておりましたが、再び文章を書き始めて、今度は小説をと考えております。
一人でやっていると、独りよがりになるので、読んで批評をしてもらいたいと思いました。】

◎《谷町6丁目の60代男性》―――――→昼間部・小説クラス(火曜日)へ
直接、文校に来て入学手続きをされました。28日(昼)の体験入学に参加されていました。文校の最寄駅である地下鉄・谷町6丁目駅の4番出口から北へ30メートルのところでロシア料理店<カフェ・ボーチカ>を経営しています。
【人生再出発! 書こうと思っているのは、まず次の二つ。
・『本能寺が変』⇒信長は死なず、生きてヨーロッパ・バチカンを目指して旅をする。天満天神繁昌亭新作落語新人賞を目指して筆を取る。
・『一粒のビーツの種』⇒ロシア皇帝ニコライ2世の親衛隊長の愛娘とその料理上手な乳母がロシア革命を逃れ日本に移住し生き抜くお話。NHK朝ドラの原作を企らむ。(ロシア料理の普及、日露友好)】

◆あしたは、最後の体験入学(オープンキャンパス)です。
大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。今まで今秋6回の体験に都合悪く参加できなかった方、1度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
あした、昼の部(午後2時~4時)は夏当紀子チューター〈作家〉、夜の部(午後6時30分~8時30分)は西井隆司チューター〈作家〉が担当します。
予約なしでもOKですが、このブログを見られた方はできれば事前にメールをください。

オンライン(Zoom)での参加を希望される方へは、Zoom招待状をお送りします。そして、体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

(小原)